☆インドネシア バリ島(2022年9月)前編 からの続き
【3日目】
今朝も7:00起床。
リゾートの雰囲気が最高で写真撮りまくってました。
(人の雰囲気もいいんですよ~)
今朝は「外で食べたい」と息子が言うので、道路際の席へ。
バリ島を代表する花、フランジパニ。
↓ パンの下のドロッとしたものはリゾートお手製のジャム。日替わりで出てきます。
朝からビール!ではないよ~。今朝のジュースはパイナップルでした!
メインは卵料理にしました。
今日もダイビングは8:30集合。
息子、「写真撮って!!」と嬉しそう。(そういえば娘もこんな感じだったな・・・)
私は今日は予約していたプランにはないポイントを勧められ、遠征することになりました。(追加料金あり)
大きめボートで行きます。
約1時間かけて「マンタポイント」へ。
他にも多くのダイビング船が停まっていました。
そしてエントリーして間もなく・・・
また別のマンタが!
分かりにくいけど、1枚の写真にマンタが2匹写っています
再びマンタ。
すごいところでした。
2本目は「クリスタルベイ」、こここそ「モラモラのbig chance」と言われたところです。
たくさんのダイビング船が停まっていました。
でも、「潮の流れが・・・」「ここにはモラモラはいないみたい・・・」のような説明で、別ポイントでドリフトダイブとなりました。
リゾートに戻ったのは14:00過ぎ。
今日のランチもおいしい
息子は先に終わっていて、今日は海洋実習で「亀とニモ見れた~」と嬉しそうでした。
この後、私は散歩へ。昨日息子が行ったところに一人で行ってみます。(息子は部屋でスマホゲームだって)
リゾートから東の方向へ・・・(青で囲ったところを目指します)
チラッと見える寺院が気になっていたのよね~。
このような分かれ道を右へ。
息子からは「猿に気をつけるように」と言われていました。(遠くに見かけました)
見えてきた~
扉がゴージャス
割れ門の外に海が見えます。
下に降りられそう。
海のすぐそばで儀式の最中・・・写真撮影はOKでした。(入場は、腰にサロン?を巻いていないとNGとのこと)
では戻りましょう。
往復と見学で所要時間は30分ほどでした。
そして今日の17:00からは・・・
お楽しみのマッサージです
BALINESE BODY MASSAGE が90分240,000ルピア(≒2400円)、これだけでも破格なのに出発前に予約・支払いすることで20%オフ(192,000ルピア≒1920円)でした!
息子も楽しみにしていたマッサージ、痛気持ちよくて至福の時間!
最後は眠っちゃったよ~
18:40頃夕飯へ。今日は西方向へ歩いてみました。
ジェラート屋さん発見!閉店が20:00だそうで、先に食べることにしました。
たくさんある~!迷っていたら試食させてくれました
「Big」で50,000ルピア(≒500円)、4種類選べます。
マンゴーやココナッツは南国ならではかな?おいしかったです!
さらに歩いていたら、寺院のようなところで踊りの練習?をしていました。
大きな通りに出たらお店がたくさんありました。(リゾートから徒歩で7~8分の距離です)
地図上では青で囲った辺りです。
ATMもありました。
サテを焼いていたので買ってみました。
4本で10,000ルピア(≒100円)。甘いソースたっぷりの焼き鳥でした。
今晩はここで食べます。
文字だけだと分からないけど、
壁の絵を指さして教えてくれました。
飲み物はそれぞれ4,000ルピア(≒40円)、フルーツフレーバーのお茶みたいな味でした。
Ayam(アヤム) は鶏,、nasi(ナシ)はご飯のことです。
nasiの上にのっているのは「テンペ」、インドネシアの発酵食品で、単品で頼んだら"オンザライス”で出てきました。
こちらはnila、魚です。
以上で44,000ルピア(≒440円)、安くておいしいお店でした!
ではリゾートへ戻りましょう。
ここで帰りの相談を・・・(空港までの移動の予約がまだです)
フロントで聞いてみるとリゾートでの手配は615,000ルピア(≒6,150円)とのこと。
配車アプリのGrab(グラブ)もインストールしていたのですが、ここでは使えないと言われました。
すると「地元住民に頼むともっと安いよ!」とアドバイスが。
でも、知り合いなんていないし・・・「誰に頼んだらいいですか?」と聞いてみたら、友人?知人?にその場で連絡とってくださいました!
「350,000ルピア(≒3,500円)で行ってくれるって!(リゾートの)ほぼ半額だね」と言われ、お願いすることにしました。
彼の名前はJさん(仮名)、連絡はWhatsApp(ワッツアップ)でとれると言われ、その場でアプリをインストール。
チャットでメッセージ(英語)のやり取りもできて、ひとまず安心しました。
【4日目】
今朝も7:00起床。
ジュースはスイカでした。
メインはパンケーキにしました!
いよいよダイビング最終日。息子も講習最終日です。
器材のセッティングの練習中。
終了後は器材の洗い方も教えてもらっていました。
そして陸でナビの練習。
では出発です。
ビーチにもチャナンのお供えがありました。
今日のチームはゲストは私一人でした。
ポイントまで40分、Gili Biaha という地形ポイントです。
他にもダイバーがいました。
ケーブの入り口ではサメ(2匹!)がウロウロと往復してました。
上は波しぶきがザパーンと打ち寄せる感じ。
2本目は一昨日潜ったGili Tepekongで。
でもエントリー場所が違って「ブルーホール」を通り抜けました。
マンボウには会えなかったけど、楽しいダイビングでした。
リゾートには12:40に戻りました。
息子は「合格と言われた~!」とのこと。よかった、おめでとう
ログブックの書き方も教えてもらったそうです。
今日の海では「オジサンがヒゲで餌を探していた、ゴンズイが群れていた」と嬉しそうに報告してくれました。
マスク脱着、BC装着なども無事できたそうです。
日替わりランチは今日もおいしい
昼食後、息子の登録作業がありました。
カードは発行されず、「eカード」になったそうです。(環境を考えての対応と説明されたそう)
「中性浮力が上手でした」とお褒めの言葉もいただきました。
英語での指導でどうなるかと思いましたが、とても丁寧に、分かるまでしっかり教えてくださったそうで、こちらにお願いして大正解でした。
この後はせっかくだからとプールサイドで昼寝・・・
ここでの昼寝中、小さいアリが時々まとわりついてたのは気になったけど、蚊は一切見かけませんでした。
(部屋の中、リゾートの中、街でも蚊は見かけませんでした!)
今晩も西の方向へ・・・。
息子は昨日も行ったこの界隈が気に入ったそうです!
こちらのお店では、
アイスを買ってみました。(安い!)
バリ島最後の夕飯はこちらで。
こちらの飲み物、「tea」と書かれていたので期待していたけど、甘くてジュースそのものでした
注文したとき「スパイシー(にする)?」って聞かれて「Yes!」と答えたら・・・
どっちも辛い!この赤いソースがむちゃくちゃ辛い!おいしいんだけど舌がしびれる~~~
最後はヒーヒー言いながら食べました。
今晩のお会計は正確な値段は覚えていないのですが、昨日のところ(44,000ルピア≒440円)よりは若干高めでした。
帰り道、海辺のお店で・・・
宿の朝食に出たことなかったフルーツを食べることにしました。
ドラゴンフルーツをチョイス。(息子はドリアンに興味津々でしたが阻止しました)
1個30,000ルピア(≒300円)です。
おいしい!(辛かった舌がいい感じに"中和”されました。)
隣にはこんな風に寛げるお店?も。
何やら住民の方が組み立て中。
場所はこのへん(青で囲んだところ)です。
夜でも治安の悪さは感じない、いい町でした。
明日は朝早い出発でリゾートで朝食をいただく時間がありません。
そういう場合は箱に入れて用意してくださるそうで、今晩のうちに依頼しておきました。
【5日目】
今朝は5:30に起床、送迎は6:00でお願いしています。
ドライバーさんがリゾートのすぐ脇に車を停めててくださいました。
話をしていたら依頼したJさんとは別の方みたい・・・
すると「J is my boss!」とのことでした。
空港に近づくにつれて交通量が増えたけど、
1時間20分ほどで空港に到着しました。
チェックインの時にワクチン接種証明書のチェックがありました。
(日本で取得したものを提示します。電子でも紙でもOKです)
帰りはシンガポール航空です。
バリ島ーシンガポール、シンガポールー大阪の搭乗券が渡されました。荷物は大阪までスルーです。
飲食店は関空や仁川よりも営業していたところが多い印象でした。
まだ人影もまばらな搭乗ゲート近くで、
朝ご飯をいただきます (このboxの他にコーヒーかお茶がつきました。)
リゾートでも毎朝出ていたこのフルーツは「サラク」です。
皮はツルンときれいにむけます。
実は3つくらいに分かれます。
中には種があります。
やがてシンガポールからの便が飛んできました。
乗ります~
シートは3-3列です。
ほぼ満席で通路側しか空いていませんでした。(窓際好きの親子なんです)
シンガポールまで2時間ほどですが機内食が出ます
こちらはチキンパスタ。
もう一つはシンガポールシーフードでした。
シンガポールでの乗り継ぎ時間はたったの55分!
降りるとスタッフの方に「まっすぐどうぞ~」と案内されました。
他にも同じ便に乗り継ぐ日本人乗客がいて、ちょっと安心
ターミナルが同じでよかったと思ったけど・・・
それにしても遠い!ってか、広すぎるチャンギ空港
トイレも我慢して早足で歩くこと20分、
ようやくゲートに到着。
シートは3-3-3列、空席がポツポツありました。
ドリンクサービスはタイガービールをお願いしました。
フィリピンに近づいた頃(16:30頃)、
機内食が運ばれてきました。
こちらは「魚」、
息子が選んだ「カレー」もおいしそうでした。
食後のアイス かなり甘めなのでコーヒーor紅茶は砂糖なしがちょうどよかったです。
窓の下のこのボタン、息子が「前にテレビでみた!」と興奮してたけど、
電子シェードという明るさ調整機能があるものみたいです。(今回は明るさの違いが分からずじまいでしたが)
いよいよ関空に近づいてきました。
到着の定刻は21:35、この日は21:21の到着でした。(この便はたいてい早めに着いてます)
今回、関空到着後のターミナルに入ってからの流れが変わっていました。
乗客はウイングシャトルに乗れないようになっています。
そのまま全行程を歩くようになっていて、途中に検疫ポイントがありました。
ワクチン接種証明書と、「My SOS」の出番でした。(そんなに時間はかかりません)
そして今回税関申告アプリも使ってみました。
この後預け入れ荷物のピックアップをして空港の外に出たのは21:55頃でした。
2年越しにやっと行けた OK Divers Resort & SPA 、最高でした!
自信持ってお勧めします!!