旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆沖縄本島・北谷 4日目

2007年11月26日 | ◇◆子連れ時代の旅

【11月26日】
空港までは行きと同様、ホテルの送迎バスに乗ります。
8:30出発の便に乗らないと飛行機に間に合わないので、朝食は昨日のうちに買っておいたパンでササッと済ませました。

チェックアウト後、宅配便のカウンターがあるのに気づきました。
じつは、1ヵ月後に那覇ステイで潜ることが決まっているので、器材をどうしようか悩んでいたんです。
事前に来月宿泊予定の宿に相談したところ、「1ヶ月前でも預かってくれる」とのことでした。
問題は、どうやってそこまで届けるか、です。
送迎バスで空港まで行ってから、モノレールで届けに行く?
送迎バスで、途中で降ろしてもらう?(そもそもそんな勝手なことできるのだろうか・・・)
ちなみに宿はモノレールの駅から徒歩5分ほど、市内路線バスのバス停は目の前だそうです。また、国道58号線のすぐそばです。

結局、本島内なら600円で宅配できるとのことで、送ってしまうことにしました。

送迎バスには今回は私達以外にも10人前後のお客さんが乗っています。
(ほとんどがビジネスマン風でした)
そして、那覇市内に入ったところで、2人のお客さんが途中で降ろしてもらっていました。(降ろしてもらえるのね。調査不足だったわ。)

空港に着いてから、まずはチェックイン。
帰りはANAです。
夫は関西空港が、私と子供は神戸空港が便利なので、同時刻にこれらの行き先に出発する便がANAにあったから選びました。

出発まで時間があったので、シーサーや飛行機の滑り台で子供達を遊ばせたり、お土産を買ったりしながら過ごしました。
途中で修学旅行の高校生が沖縄入りする行列とすれ違いました。
私達の時代は京都とその周辺(出発地は関東)が定番だったけど・・・時代は変わりましたねぇ。
そういえば、DSのガイドさんも「修学旅行生の体験ダイビングを担当することもある」って言ってたっけ。
大人数でそれはそれはにぎやかだろうな・・・。

那覇空港は雨が降ったりやんだりしていました。(送迎バスに乗っている間は雨は降っていなかったけど・・・)


到着便遅れで出発も10分ほど遅れたけど、それ以外は順調でした。
機内ではぺこだけが終始目がランランとしていました。(私とこぼーずは熟睡
ANAのおもちゃです。左はぺこが選んだ、おえかきせんせいみたいなボード。右はこぼーずが選んだ飛行機の模型(これは組み立てた完成品)です。


神戸の方が天気はよかったけどやっぱり寒いです。
上着を着込んで、帰途につきました。

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◆沖縄本島・北谷 3日目

2007年11月25日 | ◇◆子連れ時代の旅

【11月25日】
今日は7:30のピックアップです。
丸岡さんのお迎え&ガイドですが、ゲストは私一人とのこと。
真栄田岬へ行けそうときいて、大喜びでした

ショップから40分ほどかけて、恩納村の港へ。
奥の方のボートに乗ります。


漁師さんのボートにいくつかのDSが乗り合って行きました。
1本目は、念願の真栄田岬

左の奥に見える階段は、ビーチエントリーで使う階段です。
丸岡さん、海況によっては真栄田ビーチダイブでもいいですよなんておっしゃってくれたけど・・・この荒れ様では無理でした
(私には、少しでも若くて体力があるうちに、この階段を経験したいという“野望”があります・・・)

真栄田岬といっても、今回は蒼の洞窟ツバメの根の2ポイントどちらかで潜れる
らしく(ボートがそれぞれのポイントで降ろしてくれて、エキジットが同じ地点となる)、丸岡さんに「どちらかを選んでください」と言われました。
ツバメの根のハゼ類も魅力だけど、洞窟も捨てがたい・・・
一か八かで「洞窟」を選びました。

(この選択、吉と出るか凶と出るか・・・)

エントリー前、丸岡さんから「洞窟に入ったら奥の方で浮上しますが、それまで決して後ろを振り返らないでください」と注意を受けました。
なんかオバケの話っぽい・・・と思いながら、その注意を忠実に守ってエントリー。
間もなく、洞窟の入り口が見えてきました。
そのまま深度を保ち、洞窟の奥に到着です。ここで一度浮上します。

上の方の穴からは光も漏れていました。
夏など、シーズン中はこの洞窟内はた~~~くさんのシュノーケリング客(100人前後)でごった返すらしいです。(水面にはシュノーケラー、水中にはダイバーがうようよという状態)

そして後ろ(洞窟の入り口側)を振り返ると・・・

水面がかすかに青いのが分かりました。

そして水中景観はもっとスバラシイ・・・
     

ここに一番のりできたので、この景観をしばし独占できました。
あのときの、「洞窟かツバメの根か」の選択、大正解でした

洞窟から出てもまだ面白いです。
タレクチベラにくっついて泳ぐヘラヤガラ・・・(タレクチベラくん、迷惑そう

(こんな生態を見るのって楽しいです)

サザナミヤッコもいました。


続いて潜ったのは山田というポイント。
へコアユの群れ(今まで見た中で一番大きな群れかも)がいました。


ここは日本にいる6種類のクマノミ全てが見られるポイントです。
最もレアなトウアカクマノミ以外は「はずそう」と打ち合わせました。

トウアカクマノミです。

トウアカクマノミのいたイボハタゴイソギンチャクに、アカホシカニダマシもいました。


昼食は港の漁師さんの施設を使わせてもらいます。
テーブルと椅子があって、そこでお弁当を食べました。
お湯も沸かしていたから、カップラーメンなど寒い季節にいいのかも・・・

3本目は行き先によってはボートをキャンセルしてどこかのビーチに・・・と話していましたが、谷茶で潜ると聞いてそのままボートで潜りました。
見づらいですが、ニセアカホシカクレエビがいました。(透明なので分かりにくい・・・)


水面方向にはタイワンカマスの群れが。

私は気づかなかったのですが、一瞬だけトルネードっぽくなったらしいです。

コブシメもいました。


これはクマノミがいたイソギンチャクにひっそりといたキンセンイシモチ・・・
触手に触れても大丈夫なの?気になってしまいました・・・


最後はカクレクマノミです。


これで今回のダイビングはおしまいです。
今日潜ったポイントは平均して透明度もよく、沖縄らしさを実感できました。
水温は24~25度台で、前回よりも確実に下がっていました。フードベスト着用で水中は大丈夫でした。

今日の夫と子供達は・・・
朝食を昨日と同じようにとった後、ホテルの屋内プールで泳ぎました。

右側の子供用プールは滞在中は故障していて使えませんでしたが、左の大人用でもぺこは足が着いたようでした。(水深1m?)
浮き輪の使用もOKです。
バスタオルが更衣室に用意されているので、部屋から持ち出す必要はありません。
(他にダイビング用の6mプールもあるそうです)

その後、昨日夕飯後に寄った泡瀬のスーパー、かねひでへ買い物に行ったそうです。


夕食は、翌日の朝食券(1000円×2)を利用して館内のレストラン、ドレスダイナーで食べることにしました。
(修学旅行生も多いようで、館内レストランは貸切になってしまうこともあります。要確認
バイキング形式で大人2100円(宿泊者1700円)、小学生700円(ソフトドリンク飲み放題込み)、3~6歳500円(同)でした。
大人のソフトドリンク飲み放題は300円、オリオン生・泡盛飲み放題は1500円それぞれ別途かかります。
朝食券とともに館内施設の各種割引券もついていたのですが、この中のドリンク券もここで使えました。(ビール、泡盛、カクテル、ソフトドリンク1杯までOK)
ゴーヤチャンプルー以外はパスタとかグラタンとかサラダとか、普通の洋食メニューが多かったでしょうか・・・
自分でつくるソフトクリーム(バニラ、チョコ)、ブルーシールのアイス(シャーベット系3種)、ケーキ(3種)は個人的には嬉しかったです

お腹いっぱいになってもそのまま部屋へ戻るだけなのが、館内で食事したときのいいトコロですね

沖縄本島・北谷 4日目へ

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◆沖縄本島・北谷 2日目

2007年11月24日 | ◇◆子連れ時代の旅

【11月24日】
バルコニーからの朝の眺め。遠くに海も見えます。(ここは3階)
風強そう・・・曇っているけど空が明るいのが救いです。
(滞在中の服装は大人も子供も薄手の長袖Tシャツでちょうどよかったです)



6:50にDSのピックアップです。
朝食は途中に寄ってもらったコンビニで買って済ませました。

今日のガイドは藤田さんと伊藤さん、ゲストは私を含めて4人です。
北東の風が強いとのことで、、風避けポイントのカヌチャ沖(本島東海岸)へ行きました。
なんと、カヌチャリゾートの施設を使わせてもらえるんです!
リゾートホテルに一同大感激

庭にジャグジーらしきものを発見。


これはアダンの実。一見おいしそう?でも食べるとお腹を下すらしいです。

夜はイルミネーションが点灯するようで、いろんなオブジェ?が目に付きました。



イルミネーション、きれいなんだろうな・・・(想像)

ボートはここから出航です。

風避けポイント・・・だよね!?
でもこの波・・・。

海中も激流(というか、うねりがいったりきたりですごい)です。
砂地のきれいなポイントのはずが、砂が巻き上がって透明度5m・・・。
離れ根へ案内してくださるつもりだったようですが、危険との判断で近くの棚へコースを変えました。

波に翻弄されながらも、色彩が珍しい、初めて見る魚を発見・・・
ベラの幼魚・・・?

ログ付けのときに図鑑で調べたら「クギベラ」の幼魚でした。
ホントにベラの仲間は大人と全く違う外見で面白いです。

最後は波酔いでヘロヘロに・・・(他の皆さんもヘロヘロだったみたいです)
もう早く上がらせて~~~と心で叫んでいると、水面近くにアオリイカがいるのに気づきました。

なんとか無事にエキジット、そして1本で強制終了となりました。(この後の出航は取りやめ)
・・・正直、ホッとしました・・・

しばらく横になって休ませてもらいました。(日があたると暖かいけど風が強いから寒く感じます)

回復したのでランチタイムに。
来る途中のお弁当屋さんで買ったお弁当だけど(とっても安いのにボリュームいっぱいでおいしいんです!)、カヌチャで食べるとまた一味違う感じでした。

この後ショップに帰り、元気なメンバーは砂辺で潜りました。
(砂辺は穏やかでたくさんのダイバーがいました。)

砂辺は何度か潜っていますが、こんなにきれいだったのは初めてかも・・・


砂辺といっても広く、いくつかのポイントがあります。今回初めて、砂辺遺跡ポイントで潜りました。
切り立った棚の形が遺跡っぽいとのことでしたが・・・ ・・・ ・・・

ハードコーラルもソフトコーラルもきれいでした。



水深の浅いところは日の光が入るといっそうきれいに見えます。
このダイブで、砂辺の素晴らしさに改めて気づきました。

終了後、器材を洗ってログ付けして解散です。
ホテルには6:00過ぎに送ってもらいました。


今日の夫と子ども達は・・・
ゆっくりめの起床後、1階のレストランドレスダイナーでバイキング形式の朝食をとりました。

朝食は大人のみついていたのですが、この券は子ども(500円)にも使えるそうです。
また、館内の他のレストランでも、他の時間帯でも使えるそうです。

その後、沖縄こどもの国へ(ホテルからタクシーで700円弱)。

動物園もあり、蛇などの爬虫類を見たり、うさぎ、やぎ、ひよこと触れ合ったりしたそうです。(こぼーずは初めてコウモリを見て感動した様子)

ぺこは工作にも挑戦しました。(有料、300円?)
これが作品です。



夕飯は、フロントでいつものように」「郷土料理を低価格で食べられておいしくて子連れでも大丈夫そうなところは・・・」と聞いてみました。
すぐにお勧めとして名前が挙がったのがゆうゆうです。(那覇のおもろまちと、宜野湾にもお店があります)


このあたりは泡瀬という地区で、飲食店が何軒もありました。
ホテルからタクシーで1~2メーター(初乗り500円)で到着します。

ホテルから歩いて行ける範囲には飲食店が1軒あるようですが、それ以外は歩きでは厳しいかも・・・
上記の泡瀬へは30分歩けば到着しますが、ホテル周囲はアップダウンの坂道もあり、特に夜は危ないです。

ゆうゆうの店内の様子です。

座敷もテーブル席も予約で埋まっていて、カウンター席に案内されました。

メニューを見ていたら「アグー」の文字を発見!
一度食べてみたかったんです!
ちょうどタイムサービスの時間で・・・

アグーの柳川鍋のセットを注文しました。

これはおいしかったです。

アグーのロースステーキ(¥1000)は・・・

(↓お肉のアップです。)

かなり脂っぽく感じました。
(翌日、ガイドさんと船長さんに話したら、アグーはしゃぶしゃぶに限る!って言われました。また別の機会に食べてみたいと思います・・・)

ゆうゆうの価格帯は地方都市の居酒屋並だったと思います。

帰りがけ、スーパーかねひでを発見!

スーパーだけでなく、フードコート、ブルーシール、100均、雑貨やさん、2階にはトイザラスもありました。

旅先でのスーパーめぐりも楽しいです。
今回びっくりしたのは、普通の牛乳パックが1リットルではなく、946ml入りだったこと・・・
米国の基地向けに4分の一ガロン(946ml)で製造していた頃の名残らしいけど、おもしろいですね。
ちなみに牛乳以外にも、ジュースなどの紙パックも946mlでした。

今回買った沖縄のお菓子・食材はこちら・・・

沖縄そば(5食入、明星食品)は200円ちょいでした。
これと並んでマルちゃんの沖縄そば(5食入、水色っぽいパッケージです)も同じ値段で売られていましたが・・・
空港ではマルちゃんの方しか見かけませんでしたが、なんと600円以上で売られていました。

シークワーサーティーの味は・・・

微妙でした。(いや、飲めないことはないです。何の味か「?」だっただけです)

ホテルにはpm9:00に帰りました。(かねひで前にタクシーが停まっていたのですぐに乗れました

沖縄本島・北谷 3日目へ

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◆沖縄本島・北谷 1日目

2007年11月23日 | ◇◆子連れ時代の旅

3連休は高いし混むし・・・と飛行機をつかった旅行は避けており、この時期はウェットで潜れるところへは車で行けないからとダイビング旅行に出かけるつもりはなかったのですが・・・
なんと初日に小学校の行事があることが分かりました。
そして、3連休直後の月曜日は代休であることも分かりました。(世間の3連休と1日ずれます!)
連休初日の夜出発で月曜着にすれば少しはお得なんじゃない?こう考えてリサーチを始めたのですが・・・(夫も月曜に休暇がとれる見込みだし・・・)

学校からこのお知らせがあったのは9月末。
出足、遅すぎ!!
グアムのお得なツアーをいくつか見つけたけど、もう全てが満席でした。

小学校よ、どうしてそう大事なことを早く伝えてくれないんだい・・・

で、結局行き先は沖縄本島で、前回と同じDSにお世話になることにしました。

メンバー:私、夫、ぺこ(6歳11ヶ月)、こぼーず(4歳1ヶ月)
DS:OCEAN BEACHちゃたん
託児:夫
宿泊:東京第一ホテルオキナワグランメールリゾート(沖縄市)
交通:往路JAL(先得割引)、復路ANA(旅割)

スケジュール:1日目 自宅→那覇、沖縄市泊
         2日目 ダイビング、沖縄市泊
         3日目 ダイビング、沖縄市泊
         4日目 沖縄市発、那覇→自宅


                             

【11月23日】
前回と同じく、神戸発19:40のJALで那覇に向かいます。
空港到着後、最初に目に入ったのはクリスマスツリー。もうそんな時期なんですね。


神戸空港は小規模ですが、コンビニや何軒かのレストランがあります。
こちらのうどん屋さんで夕食を食べた後、搭乗口へ向かいました。


前回は空席もチラホラあったのですが、今回はほぼ満席でした。
子供向けにおもちゃを配ってくれますが、ぺこはこれを選んで早速組み立てていました。


那覇空港には21:50に到着しました。
ホテルには無料送迎バスがあり、これを利用することに・・・
でも、空港→ホテルの便は23:00(=最終便)までないんです。(始発便及び最終便のみ要予約です)

子供達は水槽を飽きずに見ていました。
それを椅子に座って見守りながら、時間をつぶす大人・・・
(この時間に、DSから携帯に明日のピックアップ時間を知らせる電話がかかってきました
空港内の飲食店やお店は既にほとんど閉店しているんです。(pm8:30閉店が多い。空港内の案内板によるとカレー屋さんとそば屋さんがpm11:00までの営業となっていました。)
2階のキッズスペース(飛行機やシーサーの滑り台があるところ)も、入れなくなっていました。(警備の方が立っていました。)

こんな遅い時間なのに、レンタカー予約者のお迎えもありました。(探せば見つかりそうですね)

ホテルの送迎バスは、ANA側の奥にある郵便局横の出口を出て


左へ進んだところにある1番のバス停から出発します。


これに乗るのは私達だけでした。

ホテルには0:00前に到着しました。
今回の宿泊先は沖縄市にある東京第一ホテルオキナワグランメールリゾート
初めて聞くホテルの名前ですが・・・じゃらんに載っていて、かなり安く泊まれるので選びました。
室内プールもあって、夫が子供達と遊ぶのにいいかな?ということも決め手になりました。
DSは北谷にありますが、ここのホテルへの送迎もやってもらえるそうです。(那覇市~恩納村まで送迎可だそうです

では、ホテルのフォトレポートを・・・(以下の写真は翌日以降に撮影したものも含みます)
ホテルの敷地に入るところです。

ホテルは小高い丘の上にあります。

エントランスが見えてきました。

左側の壁には、シーサーがいっぱいいます。


ロビーの様子です。



外国人の利用も多く、1ドル=105円で両替していました。(円高、進んだなぁ~)
Edyのチャージ機もありました。


室内の様子です。
扉を開けて室内方向を撮影。

この右手にはクローゼットがあります。
     
金庫、物干し台(左に寄りかかっているもの)もあります。

クローゼットの向かいにはトイレ。(バスとは別です!)
     
その隣に洗面台と、バスルーム(浴槽と洗い場が別!)があります。
  
バスルームにはボディシャンプー、シャンプー、リンスが、洗面台にはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ、石鹸、ひげそり、くしがありました。
(アメニティは大人2人分だけです)
シャワーも浴槽の蛇口も、お湯の方をひねるとすぐに熱湯が出てくるので要注意です。

湯沸しポットとインスタントコーヒー(クリーム、砂糖)、紅茶のティーパックもありました。


部屋の奥です。
浴衣は上下別の甚平タイプです。(大人用のみ)


なんとミニキッチンとカウンターもついていました。(冷蔵庫以外使わなかったけど・・・)
調理器具はなかったけど、数枚のお皿はありました


部屋の奥から入り口方向を撮影。


絶対に、お値段以上の価値はありますっ

館内にはコンビニ「シーサーショップ」(6:00~24:00)もあります。


フリーのインターネットコーナーも。


客室のある各階には自動販売機(ビール、ソフトドリンク)、コインランドリー(4.5kg洗濯機200円、乾燥機40分200円、)製氷機があります。


他に屋内プール&サウナ、フィットネスルームもあります。


湯船につかって旅の疲れをとりました。
おやすみなさい・・・

沖縄本島・北谷 2日目へ

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◆沖縄本島・北谷 4日目

2007年11月04日 | ◇◆子連れ時代の旅
【11月4日】
最終日です。
朝食はサービスでついています。
コーヒー、紅茶、食パン(トースターあり、マーガリン・ジャムあり)です。
1階の玄関入ってすぐのところに並べられていました。

物足りない場合は持ち込みも可能です。電子レンジもあります。

飛行機は10:05発・・・今日はどこへも行けません。
(子供達の疲れをためないためと、料金を少しでも抑えるために早い便にしたんです)

チェックアウト後、ゆいレールの最寄駅、旭橋まで歩こうとしたのですが(大人で5分、子供で20分と言われた)、子供達が「歩くのぉ~?」と騒ぎ始めたところにタクシーが通ったこともあり、乗ってしまいました。
初乗り500円で行けました。
(沖縄のタクシーはクレジットカード会社発行のギフト券も支払いにつかえるようです。)

ゆいレールで景色を眺めながら那覇空港へ。


チェックイン後、時間が少しあったのでキッズスペースで遊ばせることにしました。
最初に子供達は飛行機の滑り台へ。


続いて、シーサーの滑り台。


ホント、こういう遊び場があるとありがたいです。

手前右のJTAに乗ります。
今回の沖縄は天気にあまり恵まれませんでした。


帰りは2時間弱で到着しました。
神戸空港はいいお天気です。でも、気温は沖縄の方が高かったです。



じつは、今月下旬にも沖縄行きが決まっています。
急に手配する状況だったこともあり、今回と同じDSにお世話になって潜ることにしました。
リベンジ・・・できるといいんだけど・・・
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◆沖縄本島・北谷 3日目

2007年11月03日 | ◇◆子連れ時代の旅

【11月3日】
今日もポイントが限られました。(でも、潜れるだけでもありがたいよね・・・)

7:00のピックアップで、車で1時間40分かけて本部方面へ。
今日お世話になるボートです。



今日は時折太陽が顔を出してくれました。


1本目はポテトというポイントで。
何故ポテト??気になって聞いてみると・・・

藤田さん「ここでポテトを食べようとした人がいたんだけど、そのポテトがポロッと落ちてね・・・」
私「マックのですか?ロッテリアのですか?」
藤田さん「いや、沖縄だからA&Wです・・・」

んなワケないでしょ~!!

正解は、サツマイモを縦に半分に切ったような根があることでした。
(色々うんちくを聞いて仕事を増やしてしまってごめんなさい、藤田さん・・・)

サツマイモのような根には、ユビエダハマサンゴがいっぱいです。


そして大きなコブハマサンゴ。高さ2mくらいはあったでしょうか。


ここは透明度も20mはありました。


2本目は元給油所下(ゴリラチョップ沖)で潜りました。
晴れ間もあったとはいえ、エキジット後は風が吹きつけて寒いです。
ショップのパーカーをありがたくお借りしました。

今日も2本で終了、この後お昼ご飯です。
2ダイブするとランチ(お弁当)がついてきますが、今日は外で・・・となりました。(差額の支払いが必要になります)

本部といえばきしもと食堂が有名です!!他のゲストの方も希望されたので、こちらで食べることにしました。
お昼時を過ぎていましたが、家族連れや観光客、他のDSご一行様などで店内はいっぱいでした。(座敷席もあります
メニューは「そば」「小」と「ジューシー」(沖縄風炊込みご飯)のみです。
手打ち麺もおいしいけど、スープはもっとおいしかった!!
カツオだしがよく効いていて、他の沖縄そばとは一味も二味も違います!!

有名店に行けてよかったぁ~

近くには新垣ぜんざいも・・・建物を見るだけ、って見に行ったけど、やっぱり食べていくことに。(別バラだし、ね
こちらの氷はサラサラしたパウダースノウのような感じでした。


気づいてみれば、昨日の晩御飯と同じような流れでした・・・

ショップに戻り、先に保育園にお迎えに行くことになりました。
「子供がいるとうるさいから、ログ付け終わるまで預かってもらってていいです」と言ったのですが、保育園側への配慮もあってか、先に迎えに行くことを勧められました。
今日は祝日でもあり、保育は事前予約があった場合に限られるそうです。
通常保育で通っている子で今日も来たお子さんもいるそうですが、人数は少なめだったみたいです。
保育園にはうちの子達だけしか残っていませんでした。
先生にしてみれば、うちの子が終了すれば“上がれる”から、その方が好都合でもありますよね・・・

それから保育園では「遠足」もあるそうです。ただ、一時保育の子はよっぽど慣れている子でない限りは園で“お留守番”だそうです。
安全面を考慮すると、その子の性格も分かっていないといけないから・・・とのことです。
じつは、遠足の話を昨日小耳に挟んだぺことこぼーずは「今日行けるもの」と思い込んでいました。が、見事にハズレでした。(本当は来週に予定されているそうです。何を勘違いしたんだか・・・)

子供達から話を聞く限りでは、この2日間、室内でブロックなどのおもちゃで遊んだり、ビデオをみたりして過ごしていたようです。
ぺこは「5歳と3歳の子とお友達になった」と喜んでいました。
こぼーずは「そんなの関係ねぇ」をやったと自慢げに話してくれました。
2人ともすこやか保育園が気に入ったようで、「また行きたい~~~」と言っていました。

ショップに戻って器材洗い・・・
じつは、今月下旬もこちらのDSで潜ります。なので、器材は洗った後そのまま保管していただくことにしました。(1ヶ月1000円で保管するらくちんBOXというサービスを利用。もちろん、乾かしてもらえます。又、必要になった場合は着払いで送ってもらうこともできます。)

ログ付け・精算後、那覇市内のホテルまで送っていただきました。
(ダイビング当日なら、DSの方で那覇市内へは無料で送迎してもらえます。翌日の送迎の場合1000円でお願いできますが、都合の悪い時間帯もあるとのことです。)

今夜の宿泊先は旅の宿 らくちんというホテルです。
じゃらんにプランが掲載されていたこの宿は、料金がお得、ダイビング器材の洗い場・干し場がある(当初は器材を持ち帰る予定だったので・・・結局今回は利用しなかったのですが・・・)、大浴場がある、周辺に食事処が多い・・・という理由で選びました。

場所はロワジールホテルの近くです。
スーパーやコンビニも近くにあるのですが、“大人の歓楽街”も近くにありました・・・

ロビーの様子です。
左奥は無料でインターネットが利用できるパソコン。(情報収集目的での使用となります)
プリントアウト(1枚30円)もできます。


お土産コーナーもありました。各種お土産は表示価格より20%引き、泡盛などは10%引きで買えるそうです。


今回は利用しなかったけど、ダイビング器材の洗い場・干し場とコインランドリー(洗濯機、乾燥機)。洗濯機は洗剤付で200円、乾燥機は100円です。

宿泊客にダイバーの方は何人かいらっしゃいました。(キャリーバッグで分かりました)

大浴場の脱衣場と、


大浴場です。(シャンプー、リンス、ボディソープ、フェイスソープがありました)

とてもきれいでした。

室内です。

目覚ましタイマーセット可能な時計と、貴重品ボックス(100円入れて、使用後に戻ってくるタイプ)もついていました。

テレビ、冷蔵庫(空)、湯沸しポット&お茶のパック、ドライヤーなどもあります。


ユニットバスです。

バスタオル、タオルは人数分ついています。(こぼーずも料金がかかるので3人分でした)
大浴場利用時は部屋のタオルを持参します。
他のアメニティは申告制です。(部屋着、歯ブラシ、くし、ひげそり、シャワーキャップ・・・希望すればフロントで渡してもらえます。)

チェックインのとき、フロントで周辺マップと向かいの居酒屋、かばす亭のメニュー&生ビール一杯券をいただきました。

時間も遅いし(8時を回っていました・・・)、最も近いかばす亭で食べることにしました。
(「子連れでよく行かれてますよ」という言葉も決め手でした!)

ホテルの向かいにあります。

嬉しい一杯無料・・・


ピザやおにぎりなど子供向けメニューもありました。
私は珍しいからとパパイヤ炒めを注文。

細長い、一見大根!?というやつがパパイヤです。
「ちょっと甘めです」って言われたけど、気になりませんでした。歯ごたえはやわらかかったです。

他に、沖縄風焼きそばを注文。
麺が沖縄そばで、缶詰のポークを使っていること以外は普通の焼きそばでした。
味もソース味でした。


酔っ払っても10歩でホテルに帰れるかららくちんです(このギャグはオヤジ入ってるでしょうか・・・
お風呂に入って、間もなく眠りにつきました

沖縄本島・北谷 4日目へ

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◆沖縄本島・北谷 2日目

2007年11月02日 | ◇◆子連れ時代の旅

【11月2日】
朝食です。
朝食券には7:30~9:30と書かれているけど、今日のピックアップは7:30・・・
スタッフの方にダメ元で相談してみたら、「準備は6:30頃からしているので大丈夫ですよ。」とのことでした。(感謝です・・・
5階のホクレアで。

バイキングスタイルです。サラダ、卵、ウィンナー、フライドポテト、肉じゃがなどのおかずと、食パン、ご飯、お味噌汁、ヨーグルトなどでした。
飲み物は水、お茶、オレンジジュース、ホットコーヒーなどでした。


盛り付けの一例です。


窓からは海が一望(手前には建物が見えますが・・・)!
しかし、打ち寄せる波にがっかりです。

7:30、DSスタッフにお迎えに来ていただきました。
ショップに行く前にすこやか保育園に寄ってもらいました。
時間に余裕がある場合は、この間にコンビニに寄ることも可能だそうです。
そういう事情も知らず、自宅出発直前に昼食用のパンとペットボトルのお茶を購入していました。
賞味期限のことを考えると、菓子パンくらいしかないんですよね・・・でも、レトルト食品を保育園のレンジでチンしてもらうこともできるそうです。


外階段を上った2階に保育園があります。
先生はとてもやさしい雰囲気でした。
事前にDS経由で子供のことを詳しく書いた申込書を送っていたこともあり(メールで済ませられます)、預けるときは時間もかからずスムーズでした。
2人とも、笑顔でバイバイって手を振ってくれました
じつは、ぺこはもう小学生で、「園児じゃないもん」って言われちゃったけど・・・たったの1学年しか変わらないんだし、小さい子達の面倒みて先生のお手伝いしたら?なんてごまかして行ってもらいました。(でも本当にごめんね・・・)
年齢や月齢が低くて預かってもらえないという心配はなくなったけど、次は超えてしまったときの心配が出てきます・・・

そしてショップへ。
オーシャンビーチ北谷です。


免責同意書や申込書などに記入後、本日の説明を受けました。
ボートは嘉手納の水釜というところから出港するそうです。
ショップから車で10分もかからないところでした。
初めてのポイントで、ちょっとワクワクしたのもつかの間・・・
ボートでこれまた10分足らずでポイントに着きましたが、

海は荒れています。白波が立っています。空もどんより・・・

ここはイナンビシクマノミパラダイスというポイントです。
クマノミ類は確かにいっぱいいました。


ハマクマノミ。


クマノミ。奥の矢印のベビーちゃんを撮ろうとしたら、手前に親がぬぅっと現れました。
不審者(?)から子供を守るのは、人間の世界も魚の世界も一緒ですね・・・


そしてカクレクマノミ。この子はなかなか出てこなくて、うまく全身を撮ることができませんでした。
ちなみに上の3種のクマノミの見分け方ですが、「1ハマ2クマ3カクレ」と覚えます。
体の白いラインが1本だとハマクマノミ、2本だとクマノミ、3本だとカクレクマノミ、という意味です。
(これはCカード取得の講習時に担当のインストラクターから教わりました。)


他にハナビラクマノミもいました。
余談ですが、日本で見られるクマノミは6種類いて、上記以外にはセジロクマノミ(背中に白い一本線)、トウアカクマノミ(頭が赤い。6種の中では最もレア)がいます。

なんと、ここの透明度は5~7m・・・普段はそれなりにいいそうですが・・・(ガイドしてくれた藤田さん曰く、こんなに濁っていることはめったにないそうです)

水温は26℃台後半でフードベストがなくても大丈夫でしたが、エキジットすると寒い!
こんなふうに、いくつかの“お風呂(海水)”を用意してくれました。

どっぷり浸かると気持ちいいと思いますが、上がってからのことを考えると・・・
ウェットスーツを着たままで、風の来ないところにいればなんとか過ごせました。
(ショップからパーカーを借りることもできます)

2本目も同じポイントで、コースを少し変えて潜りました。
今日は2本で終了です。

ここのDSはボートを所有せず、ゲストの希望を聞いてその方面に行く船を予約するシステムだそうです。
今日は「慶良間へ行く船」が欠航、「恩納へ行く船」も欠航で、どこかの船がこのポイントに行った次第です。

ショップに戻って器材洗い、昼食、ログ付けを済ませ、保育園経由でホテルに送ってもらいました。(午後になって日が出てきたわ・・・
保育園はちょうどお迎えが入り始める時間のようで、通常保育のお子さんが布団バッグなどをひきずりながらぞろぞろ室内を移動しています。
保育園をちょっとだけ渋っていたぺこですが、楽しく過ごしたみたいです。
お昼寝の後、おやつにみかんとりんごがでたと喜んで報告してくれました。
(保育士からの報告などは特にありませんでした。)

3:30に保育終了したので、周辺をお散歩です。(ホテルの手づくり周辺Mapが役に立ちます!Mapは他に 美浜アメリカンビレッジ版ホテルから車で5分 もあります。)
素敵な雰囲気の住宅街・・・


停まっている車のナンバーを見たらひらがなではなくローマ字・・・


異国情緒いっぱい()でした。

ホテルから歩いて数分の「砂辺馬場公園」。

遊具がたくさんありました。
トイレも完備です。駐車場らしきところも道路の向かい側にありました。
バスケのコートや、スケボー用の坂(?)などのエリアもありました。
地元の方らしき親子連れや、外国人の子供達(小学生くらい)がたくさん遊びに来ていました。

これは自分で自転車をこぐようにして回ります。結構スピードが出ます。(私も乗ってみました・・・


嘉手納基地での空軍の飛行訓練?何度も飛行機が飛んできました。

上の写真の赤い矢印の展望台からは、
↓ビーチが見えました。


こぼーずが「海に行ってお山をつくってトンネルつくりたい」と言ったので、ビーチへ。
海に足だけでも入りたいって言うけど・・・ちょっと寒いかも。陸上は子供は半袖で大丈夫なんだけどね。(走るとうっすら汗かくし。)
私は半袖では肌寒かったです。(風が強いんで・・・)

砂辺の海岸沿いに歩いてみました。
なんと!たくさんのサーファーが波待ちしています。



黒い人影はすべてサーファーです。
砂辺って、サーフィンのスポットだったんですね・・・
穏やかな海しか知らなかったので、ホントに驚きました。
ダイバーのいない砂辺、初めて見ました。


海岸はこんな風に整備されていました。


スーパー発見!
ここは8:00~23:00まで営業しています。薬屋さんも近くにあるので、何かと便利です。
(スーパーとすこやか保育園、浜屋、富士家はとっても近いです。)

今日の夕飯は浜屋で。


座敷席もあり、お茶碗とフォークも出していただけました。子連れにはありがたいです。
↓メニューはこちらです。


浜屋そば(右、軟骨ソーキ入り、500円)、中味そば(左、ご飯付、600円)を注文。

中味とは、内臓のことです。「あっさりしているよ」と言われたので頼んでみました。
確かにあっさりしていました。
これを3人(大人1、子供2)で食べたけど、お腹がいっぱいで苦しくなって・・・(浜屋そばには 半そば 350円 もあるのでそっちにしておけばよかった!!)

でも、すぐお隣にはぜんざいで有名な富士家があるんですよね~

甘いものは別バラだし、吸い寄せられるように入ってしまいました。

こちらが富士家ぜんざい(290円)です。こぼーずが希望しました。

氷自体にも金時豆の味がついています。右の亀の甲せんばいは「お口直し用」だそうです。(こぼーずはこっちのせんべいの方が気に入ったようだ・・・)

(↓の写真)左は塩せんアイス(180円)。塩せんべいでアイスを挟んでいます。私がどうしても気になって注文しました。
塩味とバニラアイス、なかなか合います。
右はかき氷(180円)。シークワァーサー・マンゴー・イチゴ・メロン・レモンの中から3種類のシロップを選んで(写真後方)、自分で氷にかけるようになっています。これはぺこが希望しました。


富士家にはスィーツ以外にもご飯物・揚げ物・沖縄料理がありました。
座敷席もありました。
いやぁ、食べた食べた

海岸からは街の灯りがきれいに見えました


この後、砂辺スーパーで明日の子供達の昼食(またもや菓子パン・・・)を買ってから帰りました。

沖縄本島・北谷 3日目へ

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◆沖縄本島・北谷 1日目

2007年11月01日 | ◇◆子連れ時代の旅

ぺこの学校の開校記念日が今年は金曜日!
半年も前からこの日を有効活用するべく企てていました。

メンバー:私、ぺこ(6歳10ヶ月)、こぼーず(4歳1ヶ月)
DS:OCEAN BEACHちゃたん
託児:すこやか保育園
宿泊:シーサイドホテル ザ・ビーチ(北谷)、らくちん(那覇)
交通:JAL(先得割引)

スケジュール:1日目 自宅→那覇、北谷泊
         2日目 ダイビング、北谷泊
         3日目 ダイビング、那覇泊
         4日目 那覇→自宅


~託児情報~
○料金  500円/1時間 (0・1歳児は600円)  
  ※日曜・祝日は1時間あたり+100円
  ※兄弟割引なし
  ※前払い制(当日の保育開始時に支払います)→DS経由で申し込むと後払いできることが多い
  ※料金は1時間単位で、1時間を超える場合は切り上げ
○持ち物 
(3~5歳児の場合)パンツ2枚、着替え2組、ビニール袋、タオル2枚、
オムツが取れていない場合はオムツとおしりふき
夏場はタオルケット、冬場は毛布(昼寝用)
昼食(お昼にかかる場合)
飲み物(ペットボトル可)
○その他 
ぺこは対象年齢を超えていますが、「本人さえ嫌がらなければ受け入れ可」とのことです。
○詳細情報  ホームページあり(メールアドレスも載っていますが質問などは電話でされる方が確実です)



                             

今回の行き先を決める経緯ですが、3泊4日でありながら初日は夕方の出発になるため本島もしくはその周辺を目的地にしました。
空港に近い那覇ステイ?翌日の午前の船で慶良間へ移動?・・・色々選択肢のある中、「北谷」に決めました。
その理由は、北谷は空港に比較的近いから到着が夜遅くてもまぁいいだろうということと、以前ネットで北谷の保育園(旅行者でも利用可)を偶然みつけて一度利用してみたいと思っていたからです。
そしてショップ選びですが、「万座のポイントを潜りたい」「真栄田岬を潜りたい」・・・というワガママな希望をきいてくれた「オーシャンビーチ北谷」にしました。
(自社ボートを所有せず、“その方面へ行く船”を予約するスタイルなので慶良間~本島北部の広範囲のリクエストが可能です)
さらに、「すこやか保育園の申し込みの代行」「送迎時に保育園に寄ってもらえる」「ダイビング当日以外の那覇市内(空港含む)への送迎は1000円でやってもらえる」という嬉しいサービスも後ほど知りました
予約時に詳しいスケジュールも教えてもらえるので、保育時間の予測も簡単です。(というか、何時から何時まで保育する、というところまで提案してもらえます)
こちらのDSを含め何軒かのDSがすこやか保育園を紹介しているようで、DS経由で申し込むと保育時間の変更も臨機応変に対応してくれるし、料金も時間が確定しないこともあり後払いにできることも多いようです。


【11月1日】
ぺこが学校から、こぼーずが保育園から帰ってからの出発です。
(こぼーずの明日の保育園は「家庭の都合で欠席」です・・・こんなこと、ぺこが幼稚園の時には考えられなかったけど・・・

服装は行き帰りは長袖ですが、現地では半袖+羽織もので準備しました。
(子供のビーチサンダルは、この時期なので持参しませんでした)
ダイビング器材や現地での衣類などは事前にJALの手ぶらでおでかけサービスを利用して¥1600で送っておいたので、移動も楽です。

今回は神戸空港からの出発です。
大阪から沖縄へはJALもANAも最終便は関西空港から出ますが、神戸19:40発の便は神戸空港が最寄の身にとってはとっても都合がいいです。

乗客はパラパラ・・・といったところです。
私が乗り込むときにダイビング雑誌が3冊用意されているのが見えたのですが、すぐ前のカップルが2冊を取って行きました。
かろうじて残っていた1冊をありがたくお借りして読みました。

子供にはおもちゃのサービス!


ぺこは文房具セットで早速遊び始めました。


こぼーずは飛行機でしばらく遊んでいたけど、そのうちに・・・
(静かでええわ~

那覇空港には21:50到着です。
DSの女性スタッフ、伊藤さんのお迎えで北谷まで送っていただきました。
小雨がパラついていましたが、肌寒くはなかったです。(半袖でもいけそうなくらい。現地では「ここのところ寒い」そうですが・・・)

そしてショッキングなお話が。
これからの天気予報はよくなく、海も荒れに荒れていて、明日はとりあえず潜れるけど、ポイントがどうなるか・・と言われました。
希望していた真栄田岬も万座方面も、厳しいみたいです。
でも、潜れるところがあるのならまだいいか・・・。
台風じゃなく、北風(季節の変わり目で、吹き始めている)の影響でポイント制限をくらってしまいました

空港から40分で北谷に到着しました。
宿泊先は「シーサイドホテル ザ・ビーチ」。
(翌日の日中に撮影)
DSのホームページでも紹介されています。
DSでも予約をしてもらえますが、じゃらんにも掲載されていてなおかつポイントも使えたので、自分で予約しました。
(ちなみにこのホテルにもDSが入っていることを後から知りました。ま、外のDSが紹介してるくらいだから、“外部のDS利用”でもいいのかな??でも肩身の狭い思いをしたらどうしよう・・・という不安もありました・・・でもそんなの心配御無用でした!)

ロビーの風景です。




部屋は、じゃらんのプランで安い方(新館ではない方)にしましたが・・・

入ってすぐのところにミニキッチン(空の冷蔵庫、やかんあり)、


その隣にユニットバス(シャンプー・リンス・ボディーソープ、歯ブラシ、フェイスタオル、ひげそり、ボディスポンジ付)、


その向かいにはクローゼット(バスタオルの入ったカゴと物干し)がありました。


ベッドはツイン、


ベッドの足の方向には備え付けの机、テレビ、電話(目覚ましタイマーセット可)やテーブル・椅子、

  
机の左の扉にはバスローブ、右の扉にはランプ、ティッシュ類の予備、ドライヤー、蚊取り線香(?)がありました。
安い方の部屋でじゅうぶんです!!

ちなみに10歳以下の子供は添い寝なら無料ですが、大人1・子供2だと1人しか無料になりません。(アメニティは2人分つきます)
タオル類の交換とシャンプー類・アメニティの補充は毎日行なわれますが、清掃とシーツ交換は希望があるときのみです。


館内にはコインランドリーも。
洗濯機1回100円、乾燥機30分200円です。洗剤1回分がフロントで販売されています。
ビール(オリオンビール)とジュースの自動販売機もありました。

移動に疲れ、夜遅かったこともあり、早々と寝ました~
(明日の海況が心配だ・・・)

沖縄本島・北谷 2日目へ

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