オートバイで旅して観たモノの記録

 Ôtobai de tabi site mita mono no kiroku.

七色

2022年11月06日 | ダム・貯水池
 和歌山県は東牟婁郡北山村七色.三重県と奈良県に囲まれた和歌山県の全国唯一の飛地だ.瀞峡の上流に位置する七色峡は,一年を通して川の水が七色に変わると言われている.山間部だけど不思議と冬でも暖かな場所で,コロナ前はキャンプツーリングをよくしたものだ.  そして,七色と言えば七色ダムを外すことはできない.何度もブログ記事にあげてきたけれど,ここ最近は5年目にして初めて放水の七色ダムを見ること . . . 本文を読む

放水の七色ダム

2022年10月02日 | ダム・貯水池
 9月は大型の台風が日本列島を襲来して大雨を降らせた.雨上がりの休日,久しぶりにR169で紀伊半島を南下してきた.ここのところ,ずいぶんとご無沙汰していた七色貯水池に立ち寄る.  いつもは湖面が水鏡となって,青々としたシイノキを映し出している.ところがこの日は波風ひとつ立っていないのに,湖面はシイノキを映し出していなかった.湖水は大雨の影響で澱んでいるのか,少しくすんだ緑色を呈していた. . . . 本文を読む

池原ダム 2022 夏

2022年08月06日 | ダム・貯水池
 全国的に大気が不安定で,わたしの住んでいる京都南部も一時的に激しい降雨が続いている.かと思えば,晴れて容赦ない陽射しが降りそそぐ.暑くて仕方ないので,日の出と共に自宅を出発し,R169を南下し池原ダムまでやってきた.  池原ダム到着は8時過ぎだったが,明け方の山道はかなり涼しくて気持ちがよかった.それにしても,池原ダムに立ち寄るのは久しぶりだ.R169は,どんなに早い時間帯でも自動車の . . . 本文を読む

梅雨明け

2021年07月22日 | ダム・貯水池
 近畿地方も7月中旬を過ぎて,ようやく梅雨が明けてくれた.5月16日の梅雨入り宣言から梅雨明け宣言まで,観測史上最も長い62日を要したということだ.雨に加えて,京都は緊急事態宣言もあったので,なかなか辛い二か月間だった.  悪夢のような大雨を各地にもたらした梅雨は,手のひらを翻すようにあっけなく明けてしまった.気温は35℃を越える日が続き,真っ青な空には夏雲が浮かんでいる.梅雨が終わって . . . 本文を読む

梅雨の晴れ間に池原ダムへ

2021年06月19日 | ダム・貯水池
 貴重な梅雨の晴れ間,走り慣れたいつものあの場所へ.早朝に家を出て,交通量の少ない道を奈良方面へ南下していく.R169に接続すると,さすがに自動車の数が増えてくる.それでも,8時ごろに池原ダムへ到着することができた.  自宅からダムまで走り通しだったので,堰堤で一休みすることにした.池原ダムは,相変わらず静かで,日常の喧騒から解放してくれる場所だ.そして,気が付けば,山はもう新緑の明るい . . . 本文を読む

坂本貯水池~東ノ川

2021年05月22日 | ダム・貯水池
 山深いサンギリ線を走り抜けると、坂本ダムの堰堤が現れる。堰堤を渡り切れば、R425に接続する。坂本ダムから西は、通行止めになっているので、ここから先は尾鷲を目指して、酷道を東へひたすら走り続けるだけだ。  R425の下北山村から尾鷲区間は、常にどこかしらで落石や崩落が起きているので、通行止めが解除されることがほとんどない。関西に来てから三年が経ったが、この区間を走行できたのは、ただの一 . . . 本文を読む

みどりの日 七色ダム

2021年05月04日 | ダム・貯水池
 5月4日は,祝日の「みどりの日」だ.みどりの日とは,調べてみると,”自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ”ことを趣旨とし,定められているそうだ.そんなみどりの日にぴったりなのが,七色ダムの風景だ.  七色ダムは,飛び地の和歌山県北山村と三重県熊野市の県境に位置している.ダムの左岸が北山村で,右岸が熊野市神川町だ.そして,天端には国道のR169が走っている.絶妙な調和 . . . 本文を読む

半年振りの南下 池原ダム

2021年04月16日 | ダム・貯水池
 桜も散り,春らしい暖かな陽気が続いている.久しぶりに早起きをして,薄暗いうちに市内を走り抜け,和束町へ向かった.腰越峠を下っていくと,山の背からちょうど太陽が顔を出したところだった.日の出もずいぶんと早くなったものだ.天気も良くて,半年ぶりに紀伊半島を南下してみることにした.  道中,山間部の冷え込みが想像以上に厳しくて,気温は5℃を下回っていた.体を震わせながら,交通量の少ない朝のR . . . 本文を読む

桜舞う・・・錫杖湖

2021年04月04日 | ダム・貯水池
 今年は,開花状況と天気の関係で,思うように桜を堪能することができてない.早いところでは,桜はすっかり散ってしまっているようだ.冷え込みの強い山間部なら,まだ桜を楽しめるだろう.淡い期待を胸に,冬の間から楽しみにしていた錫杖湖へオートバイを走らせた.  天気はあいにくの曇天模様で,時折,小雨が舞っていた.錫杖湖の桜は,残念ながら満開を過ぎており,花びらが散り始めていた.けれども,まだ散り . . . 本文を読む

錫杖湖

2021年02月20日 | ダム・貯水池
 伊賀市から三重r42を抜けると,錫杖湖という大きな貯水池へ出る.この辺りは,ちょうど伊賀市と亀山市の中間に位置した山奥で,人の気配が全くなく,静まり返っている.春は桜が咲き誇って素晴らしいというが,真冬はとても寂しいところのようだ.  錫杖湖という変わった名前は,湖の正面に位置した少し頭の尖った山容の錫杖ヶ岳にちなんで名付けられたそうだ.天気は薄日が差したり,陰ったりを繰り返し,不穏だ . . . 本文を読む