内海つかんだ4・3先発(スポーツ報知)
巨人・内海哲也投手(22)が、4月3日の対広島戦(東京ドーム)に先発する可能性が高くなった。26日のオープン戦、横浜戦(甲府)に先発登板した内海は、5回4安打無失点と文句なしの快投を披露。
堀内恒夫監督(57)は上原、工藤に次ぐ「第3の男」として広島との開幕3連戦に投入する可能性を示唆。試合は中継ぎ投手陣が打ち込まれ大逆転負けを喫したが、先発ローテーション構想は固まってきた。
内海とはうらはらに、3番手で7回から登板した三木は1/3回5失点と最悪。
低めへの制球が思うようにいかず、1死一、二塁から万永に3ランを浴びると、自制心を失った。続く佐伯に四球、4番・ウィットには三塁線を破られて降板。1死しか取れずに3安打5失点。
内海の好投と打線の活躍で序盤に7―0の大差をつけた試合をぶち壊しにしてしまい、結局は7―8の逆転負けとなってしまった。
巨人・内海哲也投手(22)が、4月3日の対広島戦(東京ドーム)に先発する可能性が高くなった。26日のオープン戦、横浜戦(甲府)に先発登板した内海は、5回4安打無失点と文句なしの快投を披露。
堀内恒夫監督(57)は上原、工藤に次ぐ「第3の男」として広島との開幕3連戦に投入する可能性を示唆。試合は中継ぎ投手陣が打ち込まれ大逆転負けを喫したが、先発ローテーション構想は固まってきた。
内海とはうらはらに、3番手で7回から登板した三木は1/3回5失点と最悪。
低めへの制球が思うようにいかず、1死一、二塁から万永に3ランを浴びると、自制心を失った。続く佐伯に四球、4番・ウィットには三塁線を破られて降板。1死しか取れずに3安打5失点。
内海の好投と打線の活躍で序盤に7―0の大差をつけた試合をぶち壊しにしてしまい、結局は7―8の逆転負けとなってしまった。