石井義“伝説の走塁”で西武アジア一 ― スポーツニッポン(gooニュース)
【西武1-0統一】
西武が日本の面目を守った。16日、統一(台湾)とのアジアシリーズ決勝戦を行い、0―0の9回2死一塁から佐藤がサヨナラ打。日本チームとして4年連続でアジアNo・1の座に輝いた。中堅左への打球で、相手中継プレーのスキを突いて一塁走者の石井義が一気にホームイン。87年日本シリーズをほうふつさせる“伝説の走塁”の再現で、渡辺西武は最高の1年を締めくくった。
苦しみながら手に入れた栄冠だった。劇的なサヨナラ勝利。渡辺監督は今季4度目の胴上げで、日本一の9度を上回る12度も宙に舞った。日本チーム4連覇の牙城を守り抜き、長かった1年を笑顔で振り返った。
「本当にアジアの頂点に立ったという実感がわいてます。シビアなゲームが続いた中でみんなよく頑張ったと思う。チーム一丸でNo・1になりたいという気持ちが最後に出た」
伝説の走塁!サヨナラ!ナベQアジアNO1!…アジアシリーズ ― スポーツ報知
【西武1-0統一】
西武が日本の面目を守った。16日、統一(台湾)とのアジアシリーズ決勝戦を行い、0―0の9回2死一塁から佐藤がサヨナラ打。日本チームとして4年連続でアジアNo・1の座に輝いた。中堅左への打球で、相手中継プレーのスキを突いて一塁走者の石井義が一気にホームイン。87年日本シリーズをほうふつさせる“伝説の走塁”の再現で、渡辺西武は最高の1年を締めくくった。
苦しみながら手に入れた栄冠だった。劇的なサヨナラ勝利。渡辺監督は今季4度目の胴上げで、日本一の9度を上回る12度も宙に舞った。日本チーム4連覇の牙城を守り抜き、長かった1年を笑顔で振り返った。
「本当にアジアの頂点に立ったという実感がわいてます。シビアなゲームが続いた中でみんなよく頑張ったと思う。チーム一丸でNo・1になりたいという気持ちが最後に出た」
伝説の走塁!サヨナラ!ナベQアジアNO1!…アジアシリーズ ― スポーツ報知