尚成が野間口がボロボロ、被安打今季ワーストタイ ― スポーツ報知
◆ヤクルト13─7巨人(15日・神宮)
巨人は投手陣が今季ワーストタイの20安打を浴びる大乱調で、連勝が5で止まった。先発の高橋尚が初回、福地に2ランを浴びてリズムを失い3回途中、6失点KO。代わった野間口も5失点と勢いを止められず、5投手で13失点。大敗ムードが漂う中、小笠原が今季3度目の1試合2発で、5年連続20本塁打以上をマークして意地を見せた。17日の阪神戦(東京D)から再び連勝街道を突き進む。
快進撃を続ける巨人にとって、この日ばかりは厄日だった。投手陣が今季ワーストタイの20安打を浴びて13失点。2ケタ安打した打線も、さすがに9回までに追いつけなかった。原監督は「1の矢、2の矢。そのへんでゲームを作れなかったね」と先発の高橋尚、2番手・野間口が踏ん張れなかったことを敗因に挙げた。
2人とも絶好調のはずだった。先発した高橋尚は7月に入って2試合計15回を投げて2失点。内海、東野に次ぐ3試合連続完投をかけてのマウンドだったが、初回に福地に豪快な左越え2ランを叩き込まれるなど「勝負どころで相手打者にしっかりとらえられてしまった」と高橋尚。負傷以外では今季最短となる2回1/3でのKOとなった。
ガッツ!!ガッツ!!5年連続20発 ― スポーツ報知
◆ヤクルト13─7巨人(15日・神宮)
巨人は投手陣が今季ワーストタイの20安打を浴びる大乱調で、連勝が5で止まった。先発の高橋尚が初回、福地に2ランを浴びてリズムを失い3回途中、6失点KO。代わった野間口も5失点と勢いを止められず、5投手で13失点。大敗ムードが漂う中、小笠原が今季3度目の1試合2発で、5年連続20本塁打以上をマークして意地を見せた。17日の阪神戦(東京D)から再び連勝街道を突き進む。
快進撃を続ける巨人にとって、この日ばかりは厄日だった。投手陣が今季ワーストタイの20安打を浴びて13失点。2ケタ安打した打線も、さすがに9回までに追いつけなかった。原監督は「1の矢、2の矢。そのへんでゲームを作れなかったね」と先発の高橋尚、2番手・野間口が踏ん張れなかったことを敗因に挙げた。
2人とも絶好調のはずだった。先発した高橋尚は7月に入って2試合計15回を投げて2失点。内海、東野に次ぐ3試合連続完投をかけてのマウンドだったが、初回に福地に豪快な左越え2ランを叩き込まれるなど「勝負どころで相手打者にしっかりとらえられてしまった」と高橋尚。負傷以外では今季最短となる2回1/3でのKOとなった。
ガッツ!!ガッツ!!5年連続20発 ― スポーツ報知