近事変々

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寺内先制タイムリー、谷が追撃、虎の子の2点を守り切った。杉内、6回2/3を無失点で6勝目。

2013-07-01 09:18:32 | 読売ジャイアンツ
原監督は前日、沢村を援護できなかった打線を、左腕の石川対策もあって大幅に組み替えた。
1番に戻したものの、なかなか調子の上がらない長野を7番に下げ、1番には今季初出場となるベテラン・谷を、2番には中井を据え、右打者を7人並べる布陣を敷いた。

試合は4回まで杉内が2安打、石川が1安打、共に無失点の投手戦の様相だったが、巨人が5回表、長野の3ベースをきっかけに寺内、谷の連続タイムリーで2点を先取した。
杉内は6回裏、二死二、三塁のピンチを招きマシソンに交代、以後、マシソン-山口-西村とつないで、虎の子の2点を守り切った。

40歳・谷、帰ってきた!最年長「1番」今季初出場いきなり2安打 ― スポーツ報知

◆ヤクルト0―2巨人(30日・静岡) 

プロ17年目の40歳、巨人・谷が「1番・左翼」で今季初先発出場し、2点目の適時打を放つなど4打数2安打1打点のマルチ安打。今季初昇格2日目で、チームを勝利に導く活躍を見せた。先発の杉内は6回途中でリリーフ陣に後を託し、4投手の完封リレーで接戦を制した。2位・阪神は広島に負け、巨人は再び阪神とのゲーム差を2・5に広げた。

冴えた原のタクト!0封のG杉内ピンチで交代 ― サンケイスポーツ

巨人 完封リレーでヤクルト戦連敗ストップ 谷、初出場で適時打 ― スポーツニッポン

完封リレーで連敗ストップ!谷、寺内がタイムリー ― 巨人軍公式サイト