高橋（由）決勝タイムリー、ようやく代打で存在感。

３９歳由伸、執念の代打２点Ｖ打「やっと今年のスタート切れた」 ― スポーツ報知

◆巨人４─２ヤクルト（１日・東京ドーム）

　巨人は、ベテランのバットが試合を決めた。同点で迎えた６回１死二、三塁で、代打・高橋由が、カーペンターの１５０キロ超の速球を左前に打ち返し、勝ち越しの２点タイムリーだ。先発・杉内は６回を２失点と我慢の投球で２勝目を挙げ、その後を西村―山口―マシソンが１イニングずつをピシャリ。理想としていた継投が今季初めて決まって、２カードぶりに勝ち越し、貯金を今季最多タイの６とした。

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由伸　代打Ｖ打　かつての主軸「これが今の仕事」― スポーツニッポン

高橋由が執念の決勝タイムリー　杉内は粘投で２勝目 ― 巨人軍公式サイト

楽天、借金４で５位に後退。則本踏ん張れず、８回３失点３敗目。

楽天・則本、８回３失点も打線援護の後に失点の「悪い癖」― サンケイスポーツ

楽天２－５ソフトバンク (２日、コボスタ宮城）

３敗目を喫した楽天の則本は、８回３失点ながら内容に不満を残した。「点を取ってもらった後に取られる悪い癖。反省して次に生かさないと」と唇をかむ。ジョーンズの一発で１点差に迫った直後の七回、２死一塁から下位打線に連打を許し、再びリードを広げられた。

東北楽天、５位に後退　則本崩れ、波乗れず ― 河北新報

則本　反省３敗目…星野監督「先に点を与えたら駄目」 ― スポーツニッポン