また久保（康）に苦戦、横浜に初黒星。セドン、相変わらずの制球難で連敗。

セドン、５四球で自滅！７回２失点も内容悪く２連敗 ― スポーツ報知

◆巨人１―２ＤｅＮＡ（６日・東京ドーム）

独り相撲だった。セドンは自らピンチを招き、失点を重ねた。両チーム無得点の２回２死二、三塁。高めに浮いたスライダーを石川に捉えられ、左前２点打。「いいところに投げようとしすぎて自分の投球ができなかった」。この回先頭で四球を許した三塁走者が生還した。試合序盤の自滅が響き、自身連敗となる２敗目を喫した。

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序盤の失点が響き１点差で敗れる ― 巨人軍公式サイト

上園、四球から崩れ逆転負け。

楽天・上園、移籍後初勝利は持ち越し　おかわりに逆転打浴びる ― サンケイスポーツ

西武４－１楽天（６日、西武ドーム）

移籍後初勝利はまたも持ち越しだ。楽天・上園が、西武戦に先発し６回５安打２失点。阪神在籍時の２０１０年６月以来の勝利はならなかった。

　「六回二死からの四球と中村さんへの失投が全てです。五回までどんな良いピッチングをしていたとしてもあの場面で逆転されてしまっては意味がない」とコメントを絞り出した。

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