14日の日曜日、豊島区の長崎神社で恒例の獅子舞祭りが行われ、午後から
見学にいって来た。
この獅子舞はいわゆる「三匹獅子舞」で、雄獅子、中獅子、女獅子の三匹で
舞うものであり、関東地方には数多く伝承されている民俗芸能である。
西武池袋線の椎名町駅の北口を出るとすぐに長崎神社の参道になるという至
近の場所にある。
都合二回の演舞を見てきたが、最初は「花懸かり」というもので、花園の中
で、女獅子をめぐって雄獅子と中獅子が恋の鞘当てをするという演目であっ
た。
二回目はどういう演目かは分からなかったが、三匹の獅子が揃って踊り、見
得をきる場面があった。
午後五時以降にも演舞の予定があったが、帰りが遅くなるので、これは見ず
に帰ってきた。
民俗芸能というと、伝承していくのに困難な面があるというが、次代を担う
中学生が保存会の半被をはおって見学している姿が見られ、頼もしく思った。
[境内にある狛犬(左側)]
[境内にある狛犬(右側)]
[長崎神社の拝殿]
[女獅子]
[雄獅子]
[中獅子]
[女獅子と雄獅子]
[女獅子と中獅子]
[三匹が見得を切ったところ]
[巫女姿で花笠をつけた女性]
[演舞を終え、退場するところ]
見学にいって来た。
この獅子舞はいわゆる「三匹獅子舞」で、雄獅子、中獅子、女獅子の三匹で
舞うものであり、関東地方には数多く伝承されている民俗芸能である。
西武池袋線の椎名町駅の北口を出るとすぐに長崎神社の参道になるという至
近の場所にある。
都合二回の演舞を見てきたが、最初は「花懸かり」というもので、花園の中
で、女獅子をめぐって雄獅子と中獅子が恋の鞘当てをするという演目であっ
た。
二回目はどういう演目かは分からなかったが、三匹の獅子が揃って踊り、見
得をきる場面があった。
午後五時以降にも演舞の予定があったが、帰りが遅くなるので、これは見ず
に帰ってきた。
民俗芸能というと、伝承していくのに困難な面があるというが、次代を担う
中学生が保存会の半被をはおって見学している姿が見られ、頼もしく思った。
[境内にある狛犬(左側)]
[境内にある狛犬(右側)]
[長崎神社の拝殿]
[女獅子]
[雄獅子]
[中獅子]
[女獅子と雄獅子]
[女獅子と中獅子]
[三匹が見得を切ったところ]
[巫女姿で花笠をつけた女性]
[演舞を終え、退場するところ]