じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

犬の歳

2007年04月17日 | 

いつもなら車で行くところ、天気もよかったので2kmほど離れた動物病院まで歩いて出かけた。朝夕の散歩は運動を意識して歩いているのに、同じような距離の生協やコンビへ行くのは当然のように車で出かける。用事のときこそ歩けば一石二鳥なのに・・・・

狂犬病予防注射と血液検査、それにフィラリアの薬を貰って12,000円。

秋にはワクチン注射がある。今のところ健康なのでこれが最低必要な医療費。持病があったり急病や怪我でもすれば結構な費用がかかることになる。

ラヴは注射や採血にピクリともしない、痛みなど全く感じない様子である。大体において犬に限らず動物は痛みに強いらしい、例えば車にぶつかったりしても骨折でもしない限り打撲程度ではほとんど影響しないらしい。

ラヴの場合は胃腸も相当に頑丈に出来ていて、土でも木でも時にはプラスチックさえ噛み砕いて食べていたことがあったので、念のため聞いてみた。

先生曰く「食べたものがもしも通過しなければ、誰が見ても直ぐに分かる激烈な症状が出る」とのこと。いままでそれは無い。0704171_1

新しい犬猫の年齢比較表を貰った。今までよく見かけたのは小型・中型犬のものだったが、大型犬の老化が意外に早いことを改めて知らされた。ラヴはまもなく一歳・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする