じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

花まつり

2007年04月08日 | 日々のこと
一気に春らしくなってきた。
おだやかな午後、近くの瑞応寺の花まつりに行く。0704085

甘茶をいただいた。間の抜けたような甘味・・・ほろ甘い、懐かしい味。
戦後まもない頃、「お釈迦さんの日」にはお寺でヤカン一杯の甘茶を貰ってきて家族で楽しんだ想い出がある。あの頃はジュースも何も無い世の中、甘茶は餓えた子供たちにとって唯一美味しい飲み物だったなあ。

秋に山門を彩るモミジ、今は眩しいばかりの若葉が芽吹いていた。
統一地方選、世の中は現状を肯定しているようだ・・・

07040860704082



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする