じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

「軽」全盛期か

2009年01月15日 | 日々のこと

09011520_2 夕方病院へ出かける時間帯、工場群から退社の車列と対向することになる。

気づくのは「軽自動車」の割合の多さ、ほぼ5,6割は軽である。そうでなくても軽と見間違う小型の車が多い。

 

何時の頃からか、大型車や外車など車がステイタスシンボルだった時代は終わった。

若者もかっこいい車に乗らなくなっている。

若い家族も軽で十分、車よりも携帯にお金を掛ける時代になった。

アメリカ発の不況だけが原因ではなく、自動車産業全盛の時代ははっきりと曲がり角に来ているようだ。

 

実は私も軽とワゴン車(オデッセイ)の二台を持っていて、いま思案しているところ。

妻が乗らなくなり、市内中心に使うのは専ら軽だけ。

最近の軽は至れり尽くせり、古いジムニーから乗り換えたときは感動的ですらあった。

良く走るし小回りが効くし駐車が楽、装備も満載(旧ジムニーに比べれば)、乗り心地もまんざらではない、経費が安く、とにかくいい事ずくめである。

オデッセイは今は車庫に眠ったきりになっている。じゃ手放せば?

それが、たまに高速道を使ったり岡山まで走ったりするのに軽では不安だし、

どうしようか・・・・いずれは

 

朝、道路の凍結が解けた頃を見計らってマイントピアの風呂に行ってくる。

画像はマイントピアにある旧水力発電所跡

09011510

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする