朝、目が覚めてふと外を見ると一面真っ白、
雪国ならいざ知らず、瀬戸内ではめったにないことで嬉しくなった。
昔の記憶というものは10年分が圧縮されているのかもしれないが
子供の頃は一冬に数回も積雪があったように思う。
小学校へ行く途中の小川の堰の辺り、毎朝のように氷が張りツララがあった。
もっともかなりの山奥の育ちではあるのだけれど・・・
その雪も午前中にはすっかり解けて、午後の陽射しが部屋の奥まで差し込んでいる。
妻はこの週末も帰宅外泊できた。
痛みがまた徐々に酷くなってきて、レスキューの頓服頻度が多くなっている。
数日前から、目の充血も酷い。免疫力が落ちていて、細菌性の結膜炎になったらしい。
処方された抗生物質の点眼薬が効いてくれといいが・・・・