じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

桜ほころぶ

2009年03月20日 | 急性骨髄性白血病

待ちかねた桜がほころんだ。

明日には間違いなく開花するだろう。

 

満開の桜を見るまでは元気でいたいと 言っていた妻はよく頑張っている。

白血球(芽球)は増え続け、好中球、リンパ球や単球は測定値が空白になった。

「頑張れ」と言うのは酷だと思っていたが、今は「一緒に頑張ろう」と声をかけている。

 

毎日のように多くの方のお見舞い訪問を喜んで受け入れながら、

皆んなから、免疫力と元気を分けてもらっているのよ、と感謝している。

 

時おり微熱があるが、Dr.の許可で明日も帰宅外泊する予定。

  

福岡からまた息子がとんぼ返りで帰ってくれるらしい。

咲き始めの桜と煙突山を後ろに入れて写真を撮ろうと思っている。

 

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コメント
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