じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

桜開花

2009年03月22日 | 急性骨髄性白血病

0903221 日曜日、朝から花冷えの雨がそぼ降って、開花し始めた桜が足止めを食っています。

今朝は痛みがぶり返し、痛み止めのレスキューを立て続けに飲んで横になったままです。熱が無いのがせめて・・

  

  

  

昨日の土曜日は春本番の暖かさでした。

我が家の桜の開花宣言を出しましたよ。? (右写真) 

  

0903212_2 その土曜日の穏やかな午後、妻は痛みも和らぎ気分もよくて上着を羽織って庭に出ました。

今を盛りのクリスマスローズに囲まれて幸せ顔でありました。

  

隣の娘達の居宅にも足を運んで、しばらくソファに座って騒がしく遊ぶ孫達を楽しそうに眺めていました。

四六時中ベッドに横になっている身にとって久しぶりのことです。

  

かわるがわる孫達に腕や肩をさすってもらって痛みも薄らいだと嬉しそうでした。

  

ラブは当分家には入れてもらえません。

 0903213_2

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする