じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

龍馬伝めぐり

2010年11月04日 | 旅行記

2,3日体重を測っていなかったが今朝の体重が1kg強増加していた。さもあらん・・

さて2泊2日? で高知を巡ってきた。

いえ高知はあっちもこっちも、もう何十回と訪れているのですがね。

車でほんの一時間もあれば行くことが出来るから、日帰り観光地なのですが。

今回は癒しの旅、成り行きに任せ龍馬伝に引かれての旅というところでしょうか。

でその日泊まりの国民宿舎「桂浜荘」へ着いたのが午後1時、

  

車を置いてチェックインの時間まですぐ下の桂浜へ歩いて5~6分、下りていく。

月曜日にもかかわらず人は絶え間なく訪れていて、さすがに一等観光地。

 

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海が広いなあ、

やはり瀬戸内と違い太平洋は違うなあ・・・

湾曲した砂浜は特に波高が増して豪快である。

   

1011014 おまけに龍馬ブーム、

はるか太平洋の海原に思いを馳す竜馬像は人気の的である。

隣には同じ高さのやぐらが立てられて、

龍馬と同じ目線で眺められる。

利用料100円也

竜王岬へも行き、二時間ほども徘徊して丘の上の宿舎へは歩いて帰る元気なし。

タクシーで運んでもらう。

 

これ ↓

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5階の東向きの部屋はまさに桂浜を一望の絶景で、これだけで元が取れる気分。

風呂からの眺望も抜群、一番風呂に入り疲れを取ってから、

隣の「県立坂本龍馬記念館」へ・・・

ここから見る夕日もまた素晴らしかった。日時計が5時をさしているでしょう。

 

夕食も朝食もこの料金にしては申しぶんない、

国民宿舎、国民休暇村も利用数限りないが、立地・食事ともにピカイチだったね。

(つづく・・武市半平太~岩崎弥太郎編)

 

  

下は「県立坂龍馬記念館」デザインが斬新だねぇ。

太平洋に飛び出す船の舳先をイメージ

 

1011015 1011016

 P1030840

海のそこから運ばれてきた石ころはまん丸に磨かれた卵のようになっている。

 

星の数の中から、奇跡的に打ち上げられ拾われた一つ

今度生まれる4人目の孫の100日参りの奉納石にと。

 

 

 

 

1011013

手ごろな石を見つけて一つ持ち帰ることにする。

 

 

1011011_2

コメント (6)
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