じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

歳には勝てない

2011年04月16日 | 日々のこと

1104149 昨日のこと、娘は外出していて不在

下の孫yu~と庭いじりをしていました。

 

yu~が呼ぶので、立ち上がってちょっと10センチほどの段差を降りようとしたとき、・・だと思う

もんどりうって大袈裟に転倒してしまいました。

自分ながら実にぶざまな転びかたである。

飛び石で右膝と右腕を強打してしばらく立ち上がれないほど・・・

幸い打撲だけで骨折には至らなかったが・・・

こんな時小さな孫も頼りになる。

電話を持ってきてもらったり、心配そうに傷の手当を見守っていてくれる。

 

 

それにしても最近になってよく転ぶようになった。

先日も福岡のホテルの玄関の段差で思いっきり派手に転倒した。

見回すとタクシーが列をなして人も多かったから、こともなげに起き上がって歩き出したが、後で見ると向こう脛を酷く擦りむいていた。

その傷はまだ治りきっていない。

  

自分では若いと思っていても、もう70に手が届く歳だものなぁ。

その自覚はあるから、階段や危ない箇所はゆっくりと、行動には慎重を期しているのだが・・

日常のほんの僅かな段差がどうもいけない。

気の緩みというものだろうね。

危ない危ない・・・

  

  

たらの芽を貰ったので天ぷらにした。

実は娘も私も天ぷらが好きなのに自分でやったことがない。

少な目の油だったせいか、ふにゃっとしている?

山菜の王様、こんなはずではない

やはり大量の油に泳がせるように揚げないとダメかなあ・・・

二度揚げしたら一応パリッとなったが・・・今度は揚げ過ぎ

でも美味しかった。

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コメント (5)
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