じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

昨日の続き

2011年04月22日 | 日々のこと

今日は国語の読解問題ですが、こんな文章が載っていて思わず真剣に読んでしまいました。

題名は「老いという自由な時間」とありました。

新聞のコラムあたりからの記事でしょうか、文章はまだこの二倍ほど長いです。

  

最後の締めくくりの部分  

 >現代の日本では、定年退職して社会から離れることをネガティブに考えがちですが、そこからが、最も開放された自由な時間なのです。この老いという自由な時間は、人間だけに与えられたギフトといえるでしょう。これまで述べてきたように、老いというプロセスをあたえられていること自体、生物界では異例なことなのです。

この「老いという自由な時間」を私たちはもっと自覚しなければならないと思います。

  

もちろん問いの方はさほどではなくてね、よく読めば解けましたよ。でもね

小学6年生向けの問題かよ・・・って思いましたね。

甘く見ていた小学校、恐るべし        (クリック拡大してお読み下さい。)

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コメント (4)
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