今日は国語の読解問題ですが、こんな文章が載っていて思わず真剣に読んでしまいました。
題名は「老いという自由な時間」とありました。
新聞のコラムあたりからの記事でしょうか、文章はまだこの二倍ほど長いです。
最後の締めくくりの部分
>現代の日本では、定年退職して社会から離れることをネガティブに考えがちですが、そこからが、最も開放された自由な時間なのです。この”老いという自由な時間”は、人間だけに与えられたギフトといえるでしょう。これまで述べてきたように、老いというプロセスをあたえられていること自体、生物界では異例なことなのです。
この「老いという自由な時間」を私たちはもっと自覚しなければならないと思います。
もちろん問いの方はさほどではなくてね、よく読めば解けましたよ。でもね
小学6年生向けの問題かよ・・・って思いましたね。
甘く見ていた小学校、恐るべし (クリック拡大してお読み下さい。)