じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

地元の小学校

2011年04月01日 | 

気温も上がり、桜も日増しに咲き始めました。

いよいよ春爛漫というところでしょうか。

  

相変わらず娘は片付けや買い物、その間を縫って友達との遊びにと忙しそうです。

  

孫と通学路を歩いてきました。

子供の足で10分ほどでしょうか、指定された安全ルートは少し回り道ですね。

道草したりふざけたりと危ないものですわ・・

この小学校は私の子供達が6年間通った母校でもあります。

  

で、学校の正門で撮った写真を見ると、なんと「明治九年創立」とありました。

だとすれば、日本でも最古級ですが・・・

遥か昔、娘が小学校に入学する前後だったか?に創立100周年記念のようなことがあったような気もします。

  

しかし別子銅山で栄えた地とはいえ、銅山史などを見てもこの時代の学校は、まだ山中深い

目出度町(メッタマチ)とか、小足谷小学校の時代ですね。

麓のこの地にまだ小学校としては存在していなかったものと思われます。

前身としての何か学校が出来た年かも知れません。

少し調べてみることにいたしましょう。

  

夕食は外食になり、たいじう増加は止まらない。

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コメント (9)
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