じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

しつじじゃないよ

2011年06月08日 | 写真

それにしても娘というのは親使いを心得ている。

「お父さんもお料理続けていないと腕が鈍るよ・・・」とか何とか言いながら

3日に一度は私の料理に期待しているのである。

私のほうも腕が鳴っていて、いや悲しい習性? になっていてホイホイと乗っている。

毎日のように行っていたスーパーへの食品の買出しも、たまに行きたいのである。

  

そのうえ、向こう(シンガポール)での習慣が身についていて、週に1,2度は外食。

外食分はいつも私持ちということになっていて、まんまと娘の思う壺に嵌っている。

  

食後の皿洗い、どうも旦那の役目だったらしい。

毎日ではないが、いつしかそれも私が引き継いでいるのですね。

いえ、食洗機に入れるだけですが、

1人のときは皿一枚に鉢一個、手洗いで済んでいたので、これには少々閉口しています。

後で「ごめんゴメン、やろうと思っていたのに・・・・」とぺこり・・

  

どうせ暇だから、労を惜しまなければ苦も無い事ですがね。

とはいえ、いつの間にか召使にされつつあるかもしれない・・

孫達は未年の私を「しつじ」と呼んでいる、まさかそれはないよ。

  

  

午前中は雨、アジサイがみずみずしい。

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コメント (5)
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