それにしても娘というのは親使いを心得ている。
「お父さんもお料理続けていないと腕が鈍るよ・・・」とか何とか言いながら
3日に一度は私の料理に期待しているのである。
私のほうも腕が鳴っていて、いや悲しい習性? になっていてホイホイと乗っている。
毎日のように行っていたスーパーへの食品の買出しも、たまに行きたいのである。
そのうえ、向こう(シンガポール)での習慣が身についていて、週に1,2度は外食。
外食分はいつも私持ちということになっていて、まんまと娘の思う壺に嵌っている。
食後の皿洗い、どうも旦那の役目だったらしい。
毎日ではないが、いつしかそれも私が引き継いでいるのですね。
いえ、食洗機に入れるだけですが、
1人のときは皿一枚に鉢一個、手洗いで済んでいたので、これには少々閉口しています。
後で「ごめんゴメン、やろうと思っていたのに・・・・」とぺこり・・
どうせ暇だから、労を惜しまなければ苦も無い事ですがね。
とはいえ、いつの間にか召使にされつつあるかもしれない・・
孫達は未年の私を「しつじ」と呼んでいる、まさかそれはないよ。
午前中は雨、アジサイがみずみずしい。