じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

弱わっ・・

2011年06月18日 | 

朝早くからrikuと娘は隣市でバスケの試合があるので出かけて行った。

雨模様なのでテレビばかり見ながらyuuとお留守番

昼に仲良くコンビニおにぎりを食べていると、

  

「退屈しているなら見に来ない・・市の体育館は知っているよね」と娘から電話。

「知らないけどNAVIで見て行ってみるよ」

  

ちょっと見当違いで回り道したが到着すると、上手い具合にちょうどrikuの試合中だった。

初めて見る試合である。

それが見ていてはがいたらしいほどrikuのチームが弱い、いや相手が強い・・・。

それでもチームの花形だったらいいのに、見ていて俊敏さも闘争心にも欠ける。

結局ダブルスコアに近い得点差で負けた。

  

夕方帰ってきてからも余り悔しがりもしないのである。

何よりバスケバスケと言っている割に、どうも気概や素質に欠けていると見えます。

私の血筋なら運動神経が良いはずが無いしね。

それにハングリー精神は皆無、性格が優しすぎるのも仇かも知れません。

ま小学生、好きで一生懸命やっている分にはそれで十分でしょう。

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コメント (5)
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