じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

枇杷たわわ

2011年06月09日 | 日々のこと

散歩コースの川岸や道端には自然に芽吹き成長した枇杷がいたる所にあって、実がたわわである。

とりわけこの大木は昔から大きかった。

  

息子達が小学生の頃、まだこの場所を耕していた爺さんがいて、道端の枇杷をもぎ取るとひどく怒られたと言っていたっけね。

もうここ20年以上も放置、荒地状態になっていて近寄ることも出来ないが、

枇杷の木だけはどんどん成長し続けて、今やこの大木である。

実は小さいし、最近は取って食べる子供など全く見かけません。

おそらく鳥も食べきれないでしょう。

  

更に遡り私がガキだった頃のこの季節には、

小粒だろうがなんだろうが、猿のように木に登っては食い散らかしていたものです。

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コメント (4)
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