きのうの煙突山センチメンタルジャーニーから気分転換しなくては・・、明るい画像を。<o:p></o:p>
空気は程よく冷え、空はあくまで青く澄み切って、<o:p></o:p>
木々は芽吹きミツバツツジや山フジの花が咲いていました。 <o:p></o:p>
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時刻は午後4時、煙突の上に上限の月がくっきりと見えました。<o:p></o:p>
いつもなら気付きもしないでしょうね。<o:p></o:p>
「じいじ、ワタシを煙突山の狛犬にするつもりなの・・」<o:p></o:p>
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遅い時間なので(普段でも滅多に・・・)誰一人いませんでした。<o:p></o:p>
いつもは仰ぎ見上げているのですが、眼下に私の家も手に取るように見えます。<o:p></o:p>
日野正平さんも言ってたけど、ここは不思議と下界の話し声や歓声が良く聞こえるのですね。<o:p></o:p>
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ポケットに入れてきた「ぽたぽた焼」を食べ、ラヴにもおすそわけ<o:p></o:p>
新緑に包まれ空気さえも美味しくて、久しぶり命の洗濯が出来た気分でした。<o:p></o:p>