じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

祥月命日

2013年04月30日 | 日々のこと

1304300
雨の朝、

窓越しのテラスの桜も、

知らぬ間にすっかり緑濃くなった。

今日ではや四月もおわりですね。

 

 

<o:p></o:p>

 

   <o:p></o:p>

 早いもので4年が経ちました。<o:p></o:p>

私も近いうちにそちらに行くことになろうから、と思いながら、<o:p></o:p>

何ということ・・・・いまだピンピンしているではないか。<o:p></o:p>

ピンピンとは言えないまでも、今のところ体不自由もなくやっていられる。

      <o:p></o:p>

  <o:p></o:p>

1304303
有難いことに娘と息子の嫁さんから忘れず花が送られてくる。<o:p></o:p>

それに囲まれて亡妻もいつにも増して微笑んでいて、

まだ早いからもう少し頑張って、と励まされているようです。

生かされているのかもしれない。

 

<o:p> </o:p>

<o:p></o:p>

正直のところ、私はてっきり先に逝く予定だったのですもん。<o:p></o:p>

その方が幸せだっただろう・・・・と今更ながら痛恨なれど、

人生で究極取り返しがきかないのは死ぬことだけです。<o:p></o:p>

 交代してくれ、と言ってもこればかりはどないもなりません。<o:p></o:p>

 残された以上は精一杯やっていくしかありません。<o:p></o:p>

 不安もあるけど・・何とかやっていきますわ。<o:p></o:p>

   <o:p></o:p>

 午後になり雨が上がったので墓参り、少し念入りに掃除しましたからね。<o:p></o:p>

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする