じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ジンとくる歌

2015年03月07日 | 日々のこと
先日のEテレ「団塊スタイル」で取り上げていました。
南こうせつが出ていました。彼も65歳だってね。
永らく封印していたこの歌を再び歌い始めると、再ブレイクしたとのこと。

私はこの曲を聴くとジーンとくるのです。そんな年代が増えた・・
フォークソングの時代でしたが、
とりわけこの曲には甘酸っぱいあの時代が思い出されるのですね。


結婚したばかりのころ、古い木造二間の社宅でした。
もちろん風呂はなくて、近くの横丁の風呂屋でしたもの。
冬は寒くてね、ちょうどこの歌そのままでしたよ。

電話は前の小さな商店にしかなくて、マイクで呼び出されていました。
余程でない限り電話はかかってこなくて、使用もしなかった・・
共働きで長女が生まれて、産休半年後から妻は働き始めました。
バブルの前のみんな貧しい時代でした。
♪若かったあの頃、♪何も怖くなかった、、
この歌を聞くと、いろいろ思い出してね、目頭が熱くなるのですよ。


今日はrikuの卒業式だったようです。
中学の3年間は同じ学び舎で、友達にも恵まれ良かったね。
今夜はどんな報告があるかな・・・


コメント (8)
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