じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

前の方から

2015年03月17日 | 日々のこと
滅多にないような朝靄、濃霧
玄関を開けるとドアの外壁や土間までしっとりと濡れて、
車庫の車まで雨にあたったように濡れていました。
視界は50mくらいだったでしょうか、車もライトを付けて走っています。
午後からは気温が一気に上がり、晴れてまるで五月の陽気でした。




スーパーの食品は大体奥の方に新しいものが置かれていますね。
(私も昔妻に教えられて出来るだけ新しいものを買うようにしていた)
消費者は出来るだけ新しいものを選びたくなるものですが、
消費生活全体から見ると、これはお奨めできないことなのだそうです。

何故かと言うと、
新しいものを選んで買うと、結局古いものが残り廃棄物となる食品が増える。
それを出来るだけ減らすために、スーパーでは手間かけて棚の奥へ新しいものを置く。
だから消費者は出来るだけ前の方の賞味期限の近いものから順番に買ってくださいと、、
これはNHKの教養番組で言っていました。

なーるほど、言われることは分かる・・・のですが、
食パンなどは賞味期限が最長4日ほどなので、私は出来るだけ奥の方のモノを選びます。
一人生活だと4日は持たせたいので、これはやむを得ないのですね。
家族が多くて期限内に食べきれる場合や、一人でも賞味期限内に食べきれそうなものは、
出来るだけ前の方のモノから買ってください・・ネ。
それと賞味期限というのは、期限に近いものや多少過ぎても十分食べられるそうです。
・・そうは言われてもね、少しでも新しい方が美味しそうに感じてしまう。





コメント (8)
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