じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

コッコ復活

2015年04月10日 | 日々のこと

春に三日の晴れなしの言われ通り、このところの雨続きは堪りませんね。
それに寒さもしぶとく続いていて、ラヴの散歩もお休みです。
天気予報で「体感気温以上に低く感じるでしょう」とよく使われますが、
「以上に低い」とはおかしな言い回しだと思ってしまいます。
そういえば、円相場も・・1ドル120円以上の円安に・・感狂いますね。
今日の雨も終日続いて、一日引きこもりでした。

唯一こころ和ませてくれたのは夕方からのカジカの初鳴きですね。
桜の散る季節は初夏の始まりです。


冬の間、大量の羽毛が抜けて寒そうだったコッコですが、
すっかり新しい羽毛が生えそろってきれいになりました。
同時に数ヶ月も途絶えて、もうこのまま更年期かと思っていたのですが、なんと卵を産み始めたのです。
二日に一個ペースですが・・・こんなこともあるのですね、コッコ復活です。
そういえば、昔農家ではどこも鶏を飼っていたものですが、
「拗ねる時期」と言うのがあったのを思い出します。一時期経つと回復するのですね。
2012年の春雛ですから丸3年になりました。

一羽飼いなので淋しいのでしょう、庭へ解放してやると人や犬の後を追いかけます。
生きものは可愛いですね。








コメント (6)
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