じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

報道の委縮

2015年04月28日 | 日々のこと
何だかこのところ、放送や新聞が過剰に自主規制して委縮し始めている気がする。
ジャーナリスト同士がお互いの足の引っ張り合ってどうするの・・
これは新聞の政治論調に顕著にあらわれているように思います。
かたや政権にべったり・・・


いわゆる出家詐欺事件を取り上げたNHKの放送、やらせではないかという件。
テレ朝も同様・・
自民党に呼び出されて詰問された後の対応が既に極度な委縮に見える。
今夜も国谷さんが涙目でお詫びしていた。
以前に菅官房長官を問い詰めていた場面があって睨まれたいきさつもある・・・
まさか無いとは思うけど、国谷さんには辞めないでいて欲しいね。


安保法制がまだ国会で審議されていないし、国民の理解も全く出来ていないのに、
その前に日米ガイドラインが改定されたようだ。
安倍さんはものすごいお土産を持って行ったものです。
沖縄の民意も国民も置いてきぼり・・・いいのでしょうか。


ナミテントウと言うらしい。
並みというから、これが一番普通に多いらしい。交尾中だね・・・
コメント (12)
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