じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

熱中症? 気味

2015年04月27日 | 日々のこと
夏のような暑い午後、
この日とばかり二階のテラスの掃除をした。
そしてこの際にと、床に頑固にこびりついた花弁のカスやパーゴラを、
高圧ジェット洗浄をしました。

ついでにと、長雨で藻が付き始めていた犬走りの土間とか、
さらに塀や外壁、雨戸とか 車もついでにジェット洗浄・・・・
暑い日には なかなか爽快な作業なのですが、ちょっと調子に乗り過ぎた。
レバーを握る右手がプルプルするほど痺れた。
そうこうしていたら午後5時、急いでそのままラヴ散歩に出かけたのです。

ところが途中で何故か気分が悪くなってきた。動悸も治まらない。
手首に付けているパルセンス(脈拍計)、120拍にもなっていました。
いつもなら100前後で、ちょっと歩みを止めると下がってくるのですけどね。
川原に腰を下ろして暫く休憩していても動悸が収まらない。
休憩時のラヴ、、、犬草? を美味しそうに食べます。


「じいじ、川に入ったらダメ ? 」
「今日はダメ ! 」




休んでいても一向に脈が下がらない、、、いつもと違う、どうもおかしい。
仕方なくそろりそろり這う這うの体で家まで引き返してきた。
汗びっしょりの下着を着替え、テノーミンを飲んでソファに横になっていたら、
30分ほどでどうにか治まってきた。
後で思うに、あれは熱中症の前駆症状だったのではないかと・・思い当たる。
そういえば・・作業中から水分補給していなかった。

真夏ではないが、急な暑さに体がついていかないのですね。
普段動かないのが調子に乗って働いてはいけません。
先日の草取りで腰痛も残ったままです。
コメント (10)
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