じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

今週の花燃ゆ

2015年04月19日 | 日々のこと
松蔭が松下村塾での最後の授業で塾生に言い聞かせた言葉
「至誠にして動かざる者は 未だこれ有らざるなり」
(誠を尽くせば動かせないものなど何もない)

若者向けの言葉ですね。
凡人老人には縁遠いお言葉なれど、かっこよいですね。

私に当てはまる言葉は・・・「動かざること山の如し」「無為無策」


萩へ行ったのはもう10年以上も前のことになる。
松下村塾へ寄った後、城址の近くの土産物屋で萩焼の湯呑茶碗を買った。
土塀沿いに夏みかんが実り、古いたたずまいの小じんまりした街並みでした。

遠乗りも何処へ行くにも助手席に妻が居れば苦ではなかったものです。
ナビには向いていなくてよく喧嘩になりましたけどね。
そんな時は隣でふて寝していたようです・・・
私は「眠たくなった」と言って運転を代わらせたりして。


今日の画像

ラヴとコッコ 仲良く戯れていた時、口の中を突かれたようです。




二十日大根の花


ウツギの花

コメント (8)
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