じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

オニグルミの雌雄花

2015年04月26日 | 日々のこと
初夏の陽気が続きます。
午前中はラヴの運動の為に自転車で、夕方は私の運動で歩き散歩しています。


草原にはそろそろニワゼキショウが咲きはじめます。


紫のヒョロっとした花はマツバウンラン



庭でもラヴは日陰に隠れていますね。
ダニ予防のフロントラインは処方済み。


散歩途中で、オニグルミの花をもう一度見ていると、
同じ木に全く違う房状の花が沢山ぶら下がっていました、これは雄花。
赤い花の方が雌花で葡萄のような実を付けます。
雄花は花粉を飛ばし用済み後、まもなく無残に落ちてしまいます。


雌花 ↑


雄花 ↑

クヌギ類も同様です、いま沢山の雄花を地面に一杯落としていますね。
雌花はドングリの実を残します。
コメント (6)
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