じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

捨てたかな・・・

2016年05月16日 | 日々のこと
妻はTPOに合わせて使い分けるほど何枚も持っていたはずなのに、
どこかに一枚くらいあるはず・・と探したが見つからない。
古布とか妻の衣類などと一緒に廃棄してしまったとみえる。

それでまず、100均で探したがない、
贈答品ショップにもなくて、イオンに行けばあるだろう・・・と
若い店員が、電話で聞き合わせてくれたがこの広い売り場、
商品に溢れた店内のどこにもないそうだ。
イオン内の専門店の小さな呉服屋にも寄ったがないって・・。
浴衣など沢山並べてあるのに、あの布切れ一枚がないのである。
しまむらに至っては、問うた途端に鼻先で笑われましたよ。

最後の頼みとして、帰り道にある老舗呉服店に寄った。
さすがにここにならあるだろう・・・
ありましたが、何と3000円もする絞りの高級品がそれも一点だけ。
買うのを止めましたよ。

100均品でいいようなものです。
さて私は何を探していたのでしょうか。
明日からの絵手紙教室へのお道具箱を包むもの。


その後、家に帰り念のためともう一度探してみましたら・・・
あったあった、「なーんだこんなところに仕舞っていたのか」
いやあ、一枚あればいいものを。
それにしても風呂敷一枚、どこにも売っていないことを知らされました。


コメント (12)
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