じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

岡山へ

2016年05月19日 | 日々のこと
12時の診察予約なので、9時半に家を出て11時病院着、
血液検査の結果に1時間かかるとして・・・
といつもこんな目論見で出かけるのですが、勿論そんなに甘くはない。
3ヶ月に一度なので行く度に施設もシステムも一新されてスマートになっています。


泌尿器科受付では「出来るだけゆっくりと昼食でもしてきてください」と勧められ、
院内食堂へ・・・
今までは、食券を求め 全てセルフサービス、出来上がりをマイク放送されていた。
フロア係りは一人もいなかったっけ・・・

それが一新、洒落た「然の膳」というレストランになっていたこと。
白いブラウスに黒いエプロンのフロア嬢に席まで案内され、注文を丁寧に聞いて、
「ごはん少な目」のリクエストもちゃんと応えてくれていた。
もちろん食器の上げ下げも向こう任せになっていましたよ。
診察しなくてもレストランだけ利用したくなるような雰囲気・・・

で、ゆっくり食事して13時、それからさらに待つこと1時間・・・
診察時間は5分で次回9月、次々回来年1月のCT予約まで決まる。
PSAは0.039とほぼ安定です。
15年経過しました、この上ない。

帰り道に備中国分寺に寄ってきました。
これは妻が居た頃から恒例の事、
木陰を散策していると、どこからともなく「頑張っているね、、」と聞こえてくる。
季節ごとの風景、、れんげはほぼ終わっていましたが。






コメント (12)
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