今日の新聞、Reライフ欄に特集が載っていました。
「妻に先立たれたら」
2015年の国勢調査によると、妻と死別した65歳以上の男性は全国に144万人。
配偶者を亡くした人を最近は「ボツ(没)イチ」と呼ぶ、ことも紙面で知りました。
死別のダメージは男が大きい
「自分より先に妻が死ぬなんて、考えもしなかった」
老後は夫婦で過ごせると信じて、先の人生が、全く見えなくなった・・・・
引きこもりがちな生活、朝起きて晴れた空を見ても美しい花を見ても、
妻との思い出が浮かんだ。無意識、無感動・・・
「もっと旅行に一緒に行きたかった」と悔やんだ。
一日中誰とも話さず、テレビを見ていた。
「自分で死ぬことが出来ないので、寿命がくるまで生きている」という生活・・・
私もそんな生活が続きました、
悲しみが和らぐ期間は個人差があるものの、同様なのだなあ・・・
死別した時はこんなことを心掛けるといいとありました。
・早く元気にならなければ」と、あせらなくていい
・なるべく休養をとり、無理をしない
・自分の気持ちを日記に書いたり、亡くなった人に手紙を書いてみたりする
・出来なかったことよりも、故人の為に出来たことを思い出してみる
・信頼できる人に自分の気持ちを聞いてもらってもいい
・外にでてみたり、自然に思えてきたら新しく何かを始めてみたり
あれから7年と5ヶ月、日にちぐすりですね。
私もなんとか前向きに生きていく術を身につてきたようです。
先の事は必要以上に考えないこと・・・
黄昏時、久しぶりの夕焼け
東の空まで染まり、これは虹 ??
「妻に先立たれたら」
2015年の国勢調査によると、妻と死別した65歳以上の男性は全国に144万人。
配偶者を亡くした人を最近は「ボツ(没)イチ」と呼ぶ、ことも紙面で知りました。
死別のダメージは男が大きい
「自分より先に妻が死ぬなんて、考えもしなかった」
老後は夫婦で過ごせると信じて、先の人生が、全く見えなくなった・・・・
引きこもりがちな生活、朝起きて晴れた空を見ても美しい花を見ても、
妻との思い出が浮かんだ。無意識、無感動・・・
「もっと旅行に一緒に行きたかった」と悔やんだ。
一日中誰とも話さず、テレビを見ていた。
「自分で死ぬことが出来ないので、寿命がくるまで生きている」という生活・・・
私もそんな生活が続きました、
悲しみが和らぐ期間は個人差があるものの、同様なのだなあ・・・
死別した時はこんなことを心掛けるといいとありました。
・早く元気にならなければ」と、あせらなくていい
・なるべく休養をとり、無理をしない
・自分の気持ちを日記に書いたり、亡くなった人に手紙を書いてみたりする
・出来なかったことよりも、故人の為に出来たことを思い出してみる
・信頼できる人に自分の気持ちを聞いてもらってもいい
・外にでてみたり、自然に思えてきたら新しく何かを始めてみたり
あれから7年と5ヶ月、日にちぐすりですね。
私もなんとか前向きに生きていく術を身につてきたようです。
先の事は必要以上に考えないこと・・・
黄昏時、久しぶりの夕焼け
東の空まで染まり、これは虹 ??