じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

地震活動期 ?

2016年10月21日 | 日々のこと
みんな集まってPPK体操を始めようとしていた時でした。
何人かの携帯スマホから一斉に緊急地震速報の警報が鳴りましてね、
ほぼ同時に「ゆらりゆらり・・」の感じでした。
いままで経験した地震は「ガタガタ」か「ドスン」と短い揺れですが、
今回のはユーラリユーラリ、まだ揺れてる・・・と長かったように感じましたね。

いや年寄りがみなスマホ持っているわけなくて、(2,3人は持っていたかな・・)、
今日は何故か地域包括センターから若い連中が5人も来ていて、彼らのスマホが一斉に鳴った。


鳥取で震度6弱、、、それだけの情報を聞いて
あとはいつも通り体操してお手玉して だべって・・・・

帰ってテレビをつけると、どこも地震のニュース一色でした。
見覚えのある倉吉白壁通り、羽合温泉とかのあたり、内陸部直下、怖いですね。
報道される被害状況はほんの一部、倒壊も多数あったようで被害は甚大でしょう。
それに熊本地震の記憶があるから、余震の怖さ不安がこびりついている。

発表されていた震度分布によると、当市は震度2 ? 私の感度では3~だった。

何にしても日本列島、地震活動期に入っていることは間違いないのでしょう。
余所事ではないね。近いうちに東・南海も・・・
1945前後、終戦前後に続けて4回の巨大地震が日本を襲い、1000人以上亡なくなった。
どさくさに紛れてほとんど報道されなかったが・・・

もしかしたら中央構造線も動くかも、そうなると真上にある当地はイチコロ。
伊方原発も・・・・

Wikiより抜粋・転載
>慶長伊予・豊後・伏見地震
「連動型地震」
慶長伊予地震(慶長伊予国地震とも)は、1596年9月1日、愛媛の中央構造線・川上断層セグメント内(震源については諸説ある)で発生した。規模はM 7.0。さらに、3日後の9月4日には、豊予海峡を挟んで対岸の大分で慶長豊後地震(別府湾地震)(M 7.0 - 7.8)が発生。豊後地震の震源とされる別府湾-日出生断層帯(別府-万年山断層帯の一部)は、中央構造線と連続あるいは交差している可能性がある[32]。さらにその翌日の9月5日、これらの地震に誘発されたと考えられる慶長伏見地震(慶長伏見大地震)(M 7.0 - 7.1)が京都で発生。


銀モクセイ
薄暗くなった夕方にほの白く、控えめですね。
花数も少なく香りもほとんどない。


コメント (10)
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