じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

秋日和 幻日

2016年10月30日 | 日々のこと
10時オープンの時間に合わせてマイントピア温泉へ行く。
5分前、以前なら受付で杓子定規にピッタリ10時まで待たされたが、
新装オープンからは融通をきかせて入湯させてくれるようになったようです。
既に2,3人が入っていたが、とにかく一番風呂は気持ちがいい。
37℃のぬるい炭酸泉に30分も浸かっていた。
1時間ほどで出てくると観光バスが5,6台も止まっていました。
そういえば今日は日曜日

良い季節いい天気が続きます。

こんな日は、「どこかへ行かないか」と誘うと
「いい天気だからこそ、やることが一杯あるのよ」と断られていましたね。
私がリタイアした後も妻は仕事を続けていましたから・・・

そう言いながらも午前中にせっせと片づけて午後からは、
「さあ行きましょうか」と付き合ってくれたものでした。
行先は骨董屋さんとか一風変わったレトロな喫茶店など、妻のリクエストでしたね。
どこも妻の馴染の女性の店主だったり、まるで知己のように振る舞っていました。
後で聞くと初めてのお店よ、と涼しい顔でした。

そんなわけで、私も今日は布団を干したり洗濯したり、あれこれと多忙・・・
出かけることが出来ませんでした。
いえ、日曜日の特にこうした好天気には出かけないことにしているのですね。
出かけるなら平日のいい天気です。


いつもの夕方散歩で、幻日(げんじつ)らしき、を見ました。
今まで何度か見ましたが、それでも年に一度あるかないかの現象ですね。
最初の雲の写真で右下にかすかに写っていますね。



姉弟像の所で確信、




もう少し全体が見えるところ、新田大橋のたもとから撮りました。
虹に近い、以前に見たようなはっきりした物ではなかったですが・・・






夕食は手作り
刺身用サンマ、一尾は造り、一尾は焼いた
伊予美人(里芋)の煮つけ

コメント (10)
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