じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ショック

2018年05月27日 | 日々のこと

返す返す悔しい、情けない、

あれは警戒ではなく助けを呼んでいたのか・・・・。

 

鶏が何時になくけたたましく鳴いていたのですが、よくあることで気にかけていなかったのですね。

 

一時して静かになった・・・・

暫くして何となく気になって、覗いてみたら、、、なんと絶句

そこには息を飲むおぞましい惨状があった。

 

2羽とも身動きしていない。既に息絶えて横たわっている、

よく見るとその陰から大きな鎌首が・・・・・・青大将 !!!

昔からネズミを捕るので家に居てもおお目に見てきたものだが、

鶏を襲うとは初めて見た @@

散歩途中でもたまに見かけることはあるが、無視して通り過ぎるが、、

今回だけはムラムラと我慢がならなかった。

 

仇討ちせねばならぬ。

さてさすがに素手では敵わぬ・・・カマ 鍬・・・

マムシや沖縄のハブなどは、輪っかで首を締め上げる道具があるが・・・

しばし思案、、そうだ、高枝鋏がある、今に見ておれ !!

 

獲物に巻き付いた蛇は逃げようともしない。

胴体上部をしっかり上手く挟むことが出来た。

ケージから引っ張り出した・・・1羽を巻いたままである。

それを振りほどいてみると1.5メートルもうろうか、口を開けて盛んに威嚇する。、

更に首のところを挟んで蛇の息の根を止めた。

「仇とってやったどー」と雄叫び(笑

 

だが、、トットもチッチも完全に息絶えて・・・帰っては来ない。

広い場所なら逃げられもしたろうに、反撃も出来たろうに、、、

狭いケージの中では2羽でも敵わなかったようだ。

助けてやれなかった・・・・悲しくて悔しくて涙が出そうだった。

明日、庭の隅に穴を掘って葬ってやりましょう。

 

枇杷の色づく季節です

 

おぞましい画像なので、ご用心

    

コメント (12)
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