じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

TV報道に疑問

2018年05月29日 | 日々のこと

昼のワイドショーでは、日大アメフトのことばかり、

1,2時間の全時間を費やし、もうこの件だけで10日以上も引っ張っています。

センセーショナルで興味を惹きつけはするが、どんだけー と言いたい。

今日、ほぼ決着がついたようなので、これで終わりにしてほしい。

 

モリ・カケの疑惑がますます深まり、国会の山場だと言うのに・・・・、

 

愛媛県文書に罹れていた、3年前の2月、首相と加計氏が会って、「獣医学部いいね」と言った。

首相も加計学園も会ってはいないと言いはっていた・・・・誰がウソを???

分が悪くなった加計側が「あれはウソでした」とマスコミ向けにFAXを配った。

中村愛媛知事は顔には出しませんが、本当に怒っています。

言い訳するなら当事者である県に謝罪し、責任者が記者会見すべき、と

筋が通っている。

一方の今治市長は加計の肩を持つのに必死、対照的ですね。

今治市は63億円、県は30億円合わせて93億円という補助金を出すことになっている。

これだけダシにされるなら30億円の出費も再考しなければ・・・県議会で再検討の声

当然ですね。

 

森友「公文書改ざんも特段悪質ではない」アソウさんの開き直りにも呆れ果てる。

本来なら何度も辞任に値する、恥ずかしくないのか。

 

働き方改革の名のもと、経済界要請の「高プロ制度」の導入法案。

これが通ると針の一穴となるでしょう、懸念されます。

専門職に限るとして始まった労働者派遣法・・・それが今はどうでしょう。

 

 

ナツツバキ、まだ咲いていませんでした。

コメント (10)
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