じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

バラ園

2018年05月17日 | 前立腺がん

定例の岡山通院でした。

今回は造影CT撮影がありました。

朝食抜きで、できれば排尿せず膀胱を一杯にしておくこと・・・、

採血の際に留置針にして、CT台上で造影剤を注入すると、ポカポカと温かくなる。

 

例によってそれからの待ち時間が長い・・・・

診察時間は10分ほど

CT画像をざっと見て、どこにも異常はないようです。

放射線科の画像診断医があらかじめコメントを付けているのでしょうね。

以前再発時に一時期表れていた肺、膀胱の陰影も消えているとのことです、、、

ホンマかいな、と思いながらも安心します。

 

放射線治療の後、数年でPSA再発し、間欠ホルモン治療通算8年、

それも止めて3年経過、、、テストステロンもPSAもおとなしくしている。

担当医も感慨深げでした、大学病院の頃から17年間の付き合いになります。

院内レストランの中庭

 

 

午後2時半に終わり、、

外に出ると真夏のような蒸し暑さ。

今日はどこへも寄らずこのまま帰ろうか、と半分思いつつも

せっかくなので、帰りすがらの寄り道で「RSKバラ園」に行くことに決しました。

有料ですが、よく手入れされた450種15.000株のバラが今が盛りでした。

バラには疎く、同じように見え目移りするばかりで写真になりませんでした。 

枚数だけあれもこれもと載せておきます。

 

美人どころを3人

 

おまけ

 

摘み取られた 花ガラも山のよう

 

それにしても生き生きと粒ぞろいの花をこぼれそうなほど見事に咲かせていますね。

根っこを見ると直径10cmもあろう程の大木?

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする