じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

奇跡的

2018年07月03日 | 日々のこと

当初のニュース以来、数日たってからは、もう無理じゃないかと思っていました。

今日のニュースで驚いた、タイの洞窟深くに閉じ込められていた13人(1人大人)の子供

達がほぼ10日ぶりに全員の無事が確認されたということ。

 

雨期の大雨で途中何か所も水没しているらしい。

洞窟奥の高台の上に避難し、天井から滴り落ちる水で命を繋いでいたという。

比較的みんな元気とか、、凄い事ですね。

子供サッカーチームで、一人いたコーチである大人が偉かったのだろうと想像する。

子供だけとか、一人だけでは、恐らくダメだったのでしょうね。

イギリス人ダイバーが無事を発見した時、「サンキュー ハッピー ハングリー 」と言ったそうな。

 

しかし、水没部分が長くて、直ぐに救出も出来ないのだそうだ。

排水ポンプで追いつかない雨水が流入している。

雨が降り止み排水が進むまでは困難なのだそうだ。

食べ物と酸素ボンベなどを運び込み、長丁場での救出になるのだそうです。

何はともあれ全員無事だったことが良かった。ホント奇跡的ですね。

 

今日は一日雨続きで散歩にも行けませんでした。

 

昼は 半田ソーメン

コメント (10)
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