じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

愛しめせ ?

2018年07月14日 | 日々のこと

この三連休は地方によっては38~40度の猛烈な暑さだそうです。

当地方では34度程度とまずまず? でした。

 

今夜の NHKドクターGでは、病気の予兆を見ぬく、というテーマ

心筋梗塞の予兆、一見何の前触れもなく思いもよらない症状から始まることが多い。

肩凝り、冷や汗。お腹の不具合・・・腹部動脈りゅうも予兆の少ない怖い病気。

働き盛りを襲う怖い病気にどう備えるか、見逃しがちな予兆を早目に見つけることで、

治療も生活面での予防も計れる。

 

最後に Gドクターが言っていたアドバイスには、なるほどと思いました

医者から見た良い患者、良い受診の仕方として推奨していた 「愛しめせ」

あ : 医者の説明に相槌を打つ

い : 医者のいいところを褒める

し : 自己診断をしない

め : メモを取っておく

せ : 生活史(病歴) をつけておく ・・・・・・うろ覚えです

 

メモを取るのは、出来れば症状を時系列でメモしておくこと。

生活史とは、これも出来れば若いころから食生活や病歴を記録しておくことが役立つ。

 

医者目線で、ちょっとこじつけ気味ではありますが、

要するに医者を信じて褒め殺すことが患者の為でもあると、なるほどね。

信頼してこそ、医者も愛をもって真剣に診察してくれるということ。

そうは言っても相性もあるし、医者にもよりますが・・・

私は、何十年と付き合ってきた主治医が2人いますが、全面的に信頼しています。

 

今日は夏野菜の煮浸しを作ってみました。

コメント (12)
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