じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

命に関わる猛暑

2018年07月18日 | 日々のこと

各地で軒並み猛暑日が続いています。

今日は多治見市で40.7度、美濃市で40.6度を記録したそうだ。

どうも埼玉を抜いて、岐阜が日本一暑い地方になって来たようですね。

 

40度を上回るのは5年ぶりだそうです、

前回5年前は四国 江川崎 41℃、観測史上最高

まだまだこの暑さは続くそうだから記録更新もあるかも。。

 

私は日中家に籠ってやり過ごせばいいが、

この猛暑の中、避難所で寝泊まりしながら炎天下で水没後の家の片付を

続けている人達がいる。

疲労もピークとなり、それこそ命に危険が迫る暑さです。

雨はこりごりだろうけど、涼を呼ぶにわか雨でも欲しいところですね。

 

先日の豪雨でもそうだが、気象庁は事前に「命に関わる猛暑が続く」と

異例の注意報を出している。

最近は気象庁の予報を信じて、注意や準備をしておくべきですね。

なのに先生方も鈍い、

各地の小中学校では屋外活動で熱中症事件が相次いでいる。

中には死者や重症になるケースも

 

それで思い出した、私が小学校の時の朝礼は、毎朝運動場でやっていた。

毎朝校長の話が長くてうんざりしたものでしたが、

ある炎天真夏の朝礼で、突然隣りの子が、バタンと倒れて意識を失ったことがある。

日射病と言われていた時代、あれは暑さだけではなかった。痩せて栄養失調・・・

当時は今ほど暑くはなかった、、気がする。

 

きょうも相変わらず

コメント (10)
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