じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

酷暑の下で

2018年07月11日 | 日々のこと

30度を超えると1度上がるごとに焼けそうになりますね。

午後4時過ぎ、下校生の見守りに炎天下ほんの20分ほど立っていただけで

汗が噴き出し眩暈がしそうだった。

この中で土砂の搔き出し、泥まみれの家財の運びだし、どれだけの労苦でしょう。

ましてや水道が止まり水が使えない中での重労働は想像を絶する。

遠くからでも駆けつけるボランティアは本当にえらいなあ、と思います。

私は何もできない、明日にでも郵便局で義援金をするつもり・・・・。

 

アベサンは災害現場を空から眺め、申し訳程度に避難所を訪れて、

天皇陛下を真似て?ひざまずいていましたが、どうみても白々しい。

今の時期は視察に対応するのも大変に手間がかかるばかりではないのかと思う。

 

これからも、入れ替わり立ち代わり国会議員などが、相次いで(人気取りのために)

現地入りするのだろうが、野次馬か物見遊山なら止めてほしいものですね。

一日でもボランティアで、本気で泥かきをするなら別ですが・・・・

以前に、長靴を忘れて部下におんぶされていた災害復興政務官が居たが、

とにかく次々と視察に来られても現地にとってはかえって迷惑なことでしょう。

 

豪雨災害のどさくさに紛れて、自公政権は参院議員6増法案を決めてしまった。

議員定数削減が叫ばれている折に、何という暴挙だろう、、

労働法制、カジノ、議員定数増、、とやりたい放題を許していいのだろうか。

 

 

今日もラヴは水浴しました。

今日の夕陽

コメント (8)
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