じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

逃れられない

2018年07月25日 | 日々のこと

猛暑が収まらない。

一部屋だけ冷房を効かせて籠っているしかありません。

間違える筈もない大きさのリモコンでテレビチャンネルを変えようとエアコン切ったり・・・

一日籠ってだらりとテレビばかり見ていると、脳みそが融けてくるようだ。

 

 

日本中どこへ行っても暑さからは逃れられないと思っていたら・・・・

テレビによると 最近の余裕ある高齢者は、

日本一涼しい釧路市に1,2ヶ月滞在するのがブームになっているらしい。

7,8月はホテルも月契約アパートも満杯になっているそうな。

市を挙げて歓迎しているのですね。なるほど・・・・いいかも知れないね。

北海道も地域で大きく気温差があって、何故か釧路が一番涼しいのだそうだ。

夏の避暑地と言えば軽井沢、那須と言われていたが、ここも今では暑いらしい。

 

公園の広場に新しい東屋が完成していました。

屋根は銅版葺きです、やがて落ち着いた緑青になるのです。

 

帰宅して振り返ると、真っ赤な夕焼け  蜘蛛の巣のような電線が邪魔・・・

コメント (10)
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