月イチで言いたいことをぶちまけないと腹立ちが収まらない。
参院議員の6増法案、
かつてないドサクサまぎれの強行採決である。
表向きは一票の格差是正とか言いながら、
埼玉の2増はそれなりの意味はあるものの、これとて定員増以外のやり方がある
はずです。
問題は合区(島根・鳥取 と、徳島・高知)であぶれる自民議員を比例区定数を
増やして、比例上位に据え救済するための、全く無茶苦茶手前勝手な制度です。
少子化、増税の中で、役にも立たぬ今では無くてもいいような参議院議員を増やす
なぞ百害あって一利なし。国民の誰が賛成しているというのだろう・・・
カジノ法案も、何故今この時期に急いでやることか。
先週末に、西日本でまさに未曾有の豪雨災害の被害拡大最中、
200人超の死者不明、血のにじむ生活を強いられている被害者を尻目に、
国交大臣がカジノ国会に座り続けているのを見て、異様に感じた。
これは一体どうなっている、、、公明党も何を血迷っているのか・・・・
災害対策、復旧に最大限注力すべき時に、世論を無視し
議員定数増とカジノ法案を通すことを優先しうつつを抜かしている異常。
これを見過ごしていいのだろうか。
モリカケ問題も何も解決していないが、そろそろ賞味期限切れと見ているらしい。
このまま忘れてしまえば更に身勝手な政治を許すことになる。
そうはいかない。
変わり映えしないですが、画像ばラヴ水浴と夕陽
本能の遠吠え