じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

立冬

2019年11月08日 | 日々のこと

今日は24節季の一つ立冬、そして小雪(11/23)大雪(12/8)冬至(12/22)

を経て今年も終わる・・・・

昔の人は季節の節目をこんな風に、的確な言葉で表したものです。

 

10年以上も前の服(シャツ)をいまだ着続けている。

10着ほどを着まわしていると、どれもまだしっかりしている。

自分で洗濯、アイロンをかけていて、今更気づいたのは、

ほとんどのシャツが JPRESSというブランドであることでした。

他にはDAXS、ラルフロレン、、など

 

そういえば、あの頃はシャツ1枚、ズボン1本買う際には、

必ず松山か高松のデパートに連れていかれて、着姿着心地まで確かめ

選び買わされていたものでした。

半袖シャツでも1万~2万円していたように思います。

やはりそういうものは生地も仕立てもいいのですね。確かです。

 

今では到底考えられないし、おしゃれ感覚も皆無です。

ほとんどすべてをユニクロで 間に合わせています。

色柄とサイズだけみて買い物かごに数点入れる。単価1000~2000円

ほんに直ぐ型崩れしヘタってしまうのです。

ズボンなど、1度着ただけで嫌になるものもあったりして・・・

コスパからして それでも欲は言えません。

UQで気に入ったのは、薄手のカシミヤのセーター、これはお買い得(笑

 

 

10年以上着まわしたシャツはほとんどJPRESS・・・

コメント (15)
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