安倍首相主催「桜を見る会」の招待者名簿など、、
紙名簿は開示請求を出した同じ日にシュレッダーにかけ廃棄した。
電子データも消去して「無い」と言い張る。絶対に開示しない。
専門家によれば、削除した電子データは技術的に復元できるという。
前夜祭のホテル側も、忖度して絶対に書類は出さない・・・
よほどの不都合なことが含まれていたのだろうね。
これは今回に始まったことではないね、モリカケの事例そのまま。
不都合なことは何が何でも隠し通して、鉄壁のガードである。
官僚の言い訳も、だれが聞いても無理があり気の毒なほど・・・
こんなことにいつまで、、、と言う向きもあるが、
うやむやは もうこりごり、納得できないものは出来ない。
疑問に思うのは、文書などにしても保存期間が「1年未満」などと
されているのは何故だろう。「未満」というのはいい加減すぎる。
「〇ヶ月以上とか1年以上・・」など「以上」とすべきではなかろうか。
犯罪などでも「10万円以下の罰金」等としているのは曖昧だと思う。
いずれも下限を示すべきではなかろうか・・・・
多分法律で定義されていることなのだろうけど、納得できないよ。