じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

露呈

2019年11月13日 | 日々のこと

どうも今回ばかりは文春砲よりも共産党のお手柄? のようだ。

参院予算委員会での舌鋒鋭い女性議員の質問がきっかけだった。

首相地元の後援会から850人が「桜を見る会」に招待されていたこと。

参加した面々が、自慢するようにnetで事細かく書き連ねていた。

いくつかのキーワードを入れてnet検索したらわんさかと出てきたのだろう。

そして、実際に聞き取り調査もしたらしい。

よく裏取り調査している。

モリカケのときは官僚などプロが隠蔽し通したが、今回はボロボロ・・・

 

他の野党も、週刊誌の記事だけに頼らず、これくらいしっかりと調査

して質問に臨むことである。

税金を使った 総理による総理のための「桜を見る会」

今年を限りに止めればいい。

 

追及に堪えられず、来年の「桜を見る会」は中止することにしたらしい。

中止したからとて、やったことをなかったことにできる話ではない。

 

くさぎ(臭木)の実

 

朝の散歩コースを延ばして、上流へ

コメント (10)
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