またじいじの言いたい放題を書いて憂さ晴らしにしよう。
日本では自由競争による経済発展を目指して構造改革、規制緩和が闇雲に進められてきた。
その結果、空前の経済成長といわれながら、一方で多くの経済困窮層が増えているといわれる。確かにアメリカや中国でも、格差があることが原動力となって著しい経済成長が進んできた。しかし一方で「格差拡大は問題だ」として是正策を講じてきている。
「格差があって当たり前、格差の何処が悪いのか」といった前首相、「もしも格差があるのだとすれば云々・・・」などとしらを切りながら、競争社会を煽り、ますます広がる格差社会を放置し対策を講じない日本の政策はどうなっているのだろう。
ワーキングプアの不満をそぐために生活保護費の削減をやろうとしている。これによって不公平感は是正されるだろうか、そうではない。このことでさらに低賃金層を引き下げることに繋がることを知るべき、下層同士で足の引っ張り合いをさせられてはたまらない。
教育費や福祉費も削られ続け、賃上げは抑制され、世界的に低水準の最低賃金、逆に高額所得者に甘い税制度はそのまま放置されている。
恐らく近い将来には現状の年金支払額では年金制度が成り立たない、福祉費用が足りないということで高齢者の所得をピンハネするとともに、消費税率の引き上げを図るのは間違いないだろう。
それはある程度やむを得ないとしても・・・・
財政再建は掛け声だけ、歯がゆいほどの税金の無駄遣いによって増え続ける国の借金、地方の財政悪化の進行はとどまるところが無い。政治家や官僚行政は既得権を守ることばかりに汲々として、緊縮財政を進めたり、率先して国民のために奉仕する気概が全くないことにむなしさを感じる。
また特殊法人を増やすザル法ほどの天下り防止案に対するあの抵抗はどうだろう。国民を馬鹿にするにもほどがある。
この国の行き着く先は一体・・・憂さ晴らしか、余計に憂さが溜まってきた。
日本では自由競争による経済発展を目指して構造改革、規制緩和が闇雲に進められてきた。
その結果、空前の経済成長といわれながら、一方で多くの経済困窮層が増えているといわれる。確かにアメリカや中国でも、格差があることが原動力となって著しい経済成長が進んできた。しかし一方で「格差拡大は問題だ」として是正策を講じてきている。
「格差があって当たり前、格差の何処が悪いのか」といった前首相、「もしも格差があるのだとすれば云々・・・」などとしらを切りながら、競争社会を煽り、ますます広がる格差社会を放置し対策を講じない日本の政策はどうなっているのだろう。
ワーキングプアの不満をそぐために生活保護費の削減をやろうとしている。これによって不公平感は是正されるだろうか、そうではない。このことでさらに低賃金層を引き下げることに繋がることを知るべき、下層同士で足の引っ張り合いをさせられてはたまらない。
教育費や福祉費も削られ続け、賃上げは抑制され、世界的に低水準の最低賃金、逆に高額所得者に甘い税制度はそのまま放置されている。
恐らく近い将来には現状の年金支払額では年金制度が成り立たない、福祉費用が足りないということで高齢者の所得をピンハネするとともに、消費税率の引き上げを図るのは間違いないだろう。
それはある程度やむを得ないとしても・・・・
財政再建は掛け声だけ、歯がゆいほどの税金の無駄遣いによって増え続ける国の借金、地方の財政悪化の進行はとどまるところが無い。政治家や官僚行政は既得権を守ることばかりに汲々として、緊縮財政を進めたり、率先して国民のために奉仕する気概が全くないことにむなしさを感じる。
また特殊法人を増やすザル法ほどの天下り防止案に対するあの抵抗はどうだろう。国民を馬鹿にするにもほどがある。
この国の行き着く先は一体・・・憂さ晴らしか、余計に憂さが溜まってきた。
今日は太陽が霞んで見えるほどの猛烈な黄砂であった。
桜は7,8分咲きか、見た目には満開。
孫が来るといつも「じいじのロールキャベツが食べたい」と言ってくれる。
割りあい食の細い児だが、これだけは3個もぺろりと食べてくれる。これほど嬉しいことがあろうか。普段は面倒で作ることもないが、これには俄然張り切って腕によりをかけて作る事になる。
硬く巻いた大き目のキャベツを手に入れ、芯を繰り抜いて丸まま煮立てて葉を一枚ごと綺麗に剥ぎ取る。人参は1mm、玉葱と椎茸は5mmに揃えてみじん切り・・・これに手間がかかる。これにミンチとパン粉と卵をあわせて混練し卵大を12個、ロール巻きも丁寧に、
コンソメと塩コショウで味付けしてローリエを入れて落し蓋、つききりで煮込むこと1時間。とにかく手間をかけ手抜きしないのが男のこだわり料理である。子供に食べさせるのに何もそこまで・・・・
かみさんも舌を巻く美味しさ、だがかみさんにせがまれて作ったことは無い。
娘たちが先に帰った後も、孫のrikuは1人春休みが終わるぎりぎりまで居たが、明日には航空便で羽田まで送り届ける予定。
10日間の田舎での想い出、また記憶に残してくれるだろうか。
(左のアルバムも是非ご覧下さい)
桜は7,8分咲きか、見た目には満開。
孫が来るといつも「じいじのロールキャベツが食べたい」と言ってくれる。
割りあい食の細い児だが、これだけは3個もぺろりと食べてくれる。これほど嬉しいことがあろうか。普段は面倒で作ることもないが、これには俄然張り切って腕によりをかけて作る事になる。
硬く巻いた大き目のキャベツを手に入れ、芯を繰り抜いて丸まま煮立てて葉を一枚ごと綺麗に剥ぎ取る。人参は1mm、玉葱と椎茸は5mmに揃えてみじん切り・・・これに手間がかかる。これにミンチとパン粉と卵をあわせて混練し卵大を12個、ロール巻きも丁寧に、
コンソメと塩コショウで味付けしてローリエを入れて落し蓋、つききりで煮込むこと1時間。とにかく手間をかけ手抜きしないのが男のこだわり料理である。子供に食べさせるのに何もそこまで・・・・
かみさんも舌を巻く美味しさ、だがかみさんにせがまれて作ったことは無い。
娘たちが先に帰った後も、孫のrikuは1人春休みが終わるぎりぎりまで居たが、明日には航空便で羽田まで送り届ける予定。
10日間の田舎での想い出、また記憶に残してくれるだろうか。
(左のアルバムも是非ご覧下さい)